差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

長崎の鐘

2016年09月05日 | 日記

 台風の余波で延期となっていた映画鑑賞会、今日のサロンの時間に「母と暮らせば」を上映することにした。小学3年生の時、新型爆弾が広島や長崎に落とされたと聞き漠然とした恐怖感を覚えたものであったが、その大量殺人兵器「原子爆弾」が投下され市井の人々の苦悩を描いた作品である。果たして会員の方々の反応は、、。

 ところで、中学生のころ映画教室(授業の一環としてそろって鑑賞)で観せられた「長崎の鐘」で涙した思い出がある。歌謡曲「長崎の鐘」も流行った。

 その歌詞も準備したので皆で合唱してもらおう。