差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

トンボ吊り

2017年07月11日 | 日記

 早朝早くもミンミン蝉の声、今日も暑くなりそうだ。庭の池を縄張りとしているシオカラトンボお気に入りの杭に留っているが、パトロールは怠らない。他のオスが来るものならば直ちに飛翔し追い出す。メスが池に産卵しているときは、近くでホバーリングして見守る。小さなビオトープの世界の出来事である。

 子供の頃、シオカラのメスを捕まえ足に糸をつけ飛ばし番うオスをよく捕えたものである。その後トンボをどうしたか思い出せない。