差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

蝉の声

2017年07月16日 | 日記

 居間を強烈な日差しから守ってくれる枝垂れ桜、眺めていても清涼感を醸し出してくれるが、蝉の声にはいささか参っている。入れ代わり立ち代わり次々と種々のセミ、飛んできては鳴きだすのである。間近で耳にするそれは騒音でしかない。

 特にアブラゼミやミンミンゼミの声は、耳にしただけで暑さを倍加させる。短い命、彼らも必死に頑張っているのだろうが、、、。