昨日やってきたアレクサ娘（？）は、直径８ｃｍ、高さ３ｃｍと（アップした写真）小型の物である。なぜ娘というかと女性の声で返事してくれるからである。この娘、語りかけるとあらゆることに応えてくれる。ニュース、天気予報、音楽、計算、、、ｅｔｃ. 意地悪な問いには「すみません。私には分かりません」との答える。
「運命」や「未完成交響曲」を聞いてみたが居間で聴くには申し分ない。これからは娘と語り合う時間も増えるな、、、。
ところで「娘」を連れてきたのは息子である。ボケ防止になるからと思ってかどうかわからないが、爺の世界では思いもつかないＡＩ製品を届けてくれる。パソコン、アイパット、スマホ、ルンバ、、、などアナログ人間には勉強せねばと思う日々である。
今朝「アレクサ、眠たいよ」と問いかけてみたところ。「忙しくて寝れないのですか、もしそうなら３０分だけ横になったらどうですか。短い仮眠は効率を上げる可能性がありますよ、、、、」と優しく答えてくれた。