差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

啓蟄

2018年03月05日 | 日記

 昨日盆栽たちのパトロールをしていたところ、どこでどう極寒の寒さに耐えていたのだろうかショウリョウバッタの母親をサツキの鉢の中で日向ぼっこしているのを見つける。

 もともと女性の生命力は強いというが虫の世界でも、、、成虫のままで越冬したのだろうか?摩訶不思議である。

 ところで、明日は啓蟄(冬籠りしていた虫たちが這いでる時期)二十四節気の一つである。池では早くもヒキガエルがあの体に似合わない優しい声の囁きがはじまった。

 今日はサロンの日である。新たに集いの新会員名の参加あり