昨日のサークル発表会大勢の参加者があり、またサークルの面々も発表方法にも会場設営など工夫がなされて実のある会となる。年々向上しているように思う。太極拳や気功のサークルの方々の演技では身の熟しには健康で若さを感じさせる。
気功を主宰されている方は大正生まれ、俳句を詠まれた方々も、これもまた皆大正生まれ、、、老いてなお学ぶ姿、元気そのものである。見習うべしその姿勢!!
音楽方面では、退職してはじめられた難しいアコーデオンやバイオリンの演奏、アカペラで歌う二重唱、独唱、カラオケサークルの合唱などあり皆を愉しませていた。また、「走れメロス」の朗読劇ではバックに絵を飾るなど新しい試みがなされていた。
呆けてはいられないと励まされる一日だった。わが集いの文化にさらなる飛躍を願うものである。