差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

父のプレゼント

2019年06月04日 | 日記

 この地に移り住んで44年になる。庭づくりを始めて間もなく元気だった郷里の父から柘植や伽羅、サツキなどの庭木をはじめさまざまな植物を貰い移植した。その中の1本サツキ、毎年一際きれいに咲く。今年も見事なのでアップしてみた。

 盆栽は、手塩にかけて世話しても花付きがいまいちのもある中で、この木はことさら手をかけなくてもいつもよく咲いてくれる。生きた形見を見ては、父と同じことをやっている自分を省みている。

 昨日の午後、集いのサロンへ出向く「肩の荷が下りて如何ですか」とのSさんの言葉あり、、。気は楽になった。これからも参加し学んでいこう。

 昨日は 9030歩