車庫の上のブドウ棚は、今のところハクビシン(?)の被害を受けていないが東側の方は袋は破られ房が落されていたことは以前記した。そこでバラ線を張ってみたが再び袋が剥ぎ取られているではないか。新防御策として房の周りを網で覆って見た。
これでも彼らは新たな挑戦と来るか。今や収穫は二の次、彼らとの知恵比べを愉しむ心境である。
今や過疎化が進む地域では、動物たちによる農作物の被害が問題となっている。彼らの生息範囲が数の増加とともに広がっていると言うことか。ハクビシンのような外来種の増加も拍車を掛けているのかも知れない。防御策をしながらそんなことを考えて見る。
昨日は 10,100歩