これまで実をたくさんつけた柿の木、今年は実が一つのみである。狭い庭では繁茂しすぎたので昨年バッサリと切り詰めたためである。強く剪定された木は、左隅枠に載せたように再び徒長枝を数本が勢いよく伸ばしてきた。樹木の復元力に感心するばかりである。
徒長枝には翌年実をつけることはないので横枝に養分を行き渡せるため適期ではないが昨日切り詰めてみた。来年は10個ぐらい生ってくれるだろうと期待している。
ところで心配された台風どうやら大きく逸れていった。庭にたっぷりと水まきして去って行きそうである。心配されたトマトや葡萄の裂果現象は今のところないが、雨量の多さから明日あたり表れるかも知れないな、、。
昨日は 11,311歩