差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

一輪また一輪と、、

2022年08月24日 | うんちく・小ネタ

 蒔いて手を添えた朝顔は、蔓が二階のベランダまで延びたが花はまだつけない一方蒔いた記憶のない所に生えたものは、ひ弱な蔓を枝分かれするでもなく遠慮がちに延して一輪、また一輪と咲いている。決して2輪同時に咲くことはない。

 昼前には萎えてしまう当に朝の顔であり、「朝の容花」といわれるわけである。朝のひと時を心和ませる可愛い奴である。

 ところで真夏の花は、一日花が多い。我が家の庭を見渡してもフヨウ、姫沙羅の花、ギボウシ、ノウセンカツラ、ツユクサ、、、、etc.。暑いさなかに咲くのでエネルギーの消耗が多いと言うことか?、、?。