差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

山笑う季節が、、、、

2024年04月06日 | うんちく・小ネタ

 田舎育ちの爺にとっては、山は身近に感じる自然の一つであった。そんなこともあって町中から自然豊かな山が見えるこの街に移ってきたのである。今日は、お気に入りの一つベランダから見える都の里山公園をアップしてみた。山ザクラが咲き、青さを増す松葉そして日に日に萌えていく様は、当に「山眠る」から覚めて「山笑う」というところか。

 ところで小さいながらもデジカメ、その性能は馬鹿にならない。精一杯ズームアップして貼り付けたが、まるで林にいて撮ったようである。一眼レフカメラのように重たい望遠レンズを装填する等の面倒なこともなく撮ることが出来るのである。