趣味で愉しんでいる葡萄栽培、今日は出窓近くのミニブドウ方の方の花穂をアップしてみた。安芸クィーンという種でたくさん花穂をつけている。これからすべてを生らせるわけにはいかないので整形しなければならない。プロは花穂の先三分の一ほどしか残さず他は切ってしまうという。
だが素人は勿体ない心が湧いてなかなか切れない。その結果、いつものことながら粒ぞろいとはいかず店頭に並ぶような房にはならないのである。毎年同じようなことを記してきたが今年こそそれに挑戦してみよう。たくさんつけた花穂を眺めながら爺は決意する、、、