枝垂れ桜の枯れ葉散るのを何気に眺めていると、古い巣箱にシジュウカラがマイホームでも探しているのであろうか出たり入ったりしているのが目に留まる。早速スマホで撮ってみる。
早くも営巣の準備なのであろうか。それとも彼らは、穴があったら確かめたいという習性なのであろうか、、、。
この巣箱を設置して何年になろうか。ブログをめくってみると何度もシジュウカラの巣立ちの様子をアップしている。時に蛇に雛を襲われたりしてしばらく営巣が途絶えたりしたこともあった。今春は、雀たちとの取り合いでシジュウカラは寄りつかなくなっていた。そんなわけで先陣争いをしているのかな、、、?
= = = = = = = = = = = = = = = = = = =
そういえば、住宅の先陣争いで想い出すことがある。アパート住まいから脱出を図るべく公団住宅への申し込みである。九段の公団会館(?)に何度足を運んだことか。結果は抽選落ちの連続、、、。後に申し込み回数が多いほど当たる率が高かくなるなどといわれた。それでも当たらず、結果的にマイホーム作りが早まることとなるのたが、、、。
注 住宅難の時代 設備の整った公団住宅に入居できるのは、当時羨望の的であった。