庭のモミジたちも紅葉も終盤に掛かり愛でるほどの美はない。今日アップしたのは、お隣のモミジである。場所が場所だけに剪定することもなく自然の木そのままであるためか紅葉も見事である。あるがままなのが一番なのかもしれないな、、、。
昨日は、久しぶりに学友のひとりM氏から電話があり、暫し久闊を叙し心和む一時であった。70年来の学友も、ひとりまた一人と旅立ち人の世の理とはいえ寂寥感の忍び寄るときもあり、こうした会話は貴重なのである。感謝、感謝である。
どこかで読んだ文の1節に「齢を重ねると言うことは、孤独の道へと進む、、、」というようことが記してあったが、ますます友の有り難みを感じるこのごろである。互いに健康にこれまで以上に留意し、こうした繋がりを大切にしていこう。