感謝 2011年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム 退職を期に東京と岩手の田舎暮らしと愉しまれているTさんからおいしいりんごを頂く。東北地方は未曾有の災害、こうした地からの贈り物には特別な感慨が、、。 また、木更津からは名産の新のり、磯の香りを、、。有難う
シャコバサボテン 2011年12月20日 | 日記・エッセイ・コラム 春に挿し木したシャコバサボテンなかなか花芽が付かないのでネットで調べてみた。先端の小さな葉を取ると花芽が付くと書いてあったので実施したところ11月に小さな花芽が出来た。昨日ようやく咲いてくれた。花色が違う別の株もつけてくれたので間もなく咲くだろう。 それにしても即時に調べられるネットは百科事典だな。
プリントごっこ 2011年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日息子が来て屋根裏部屋を整理してくれた。断捨離とかいってどんどん捨てるようにとの事、その中にお世話になったプリントごっこが出てきた。開けて見ると新品同様である。捨てるのは勿体無い。そうかと言ってこれから使う予定もない。しばし悩んで今朝、同僚に話すと「活用しましょう」との声、これで救われた思いが、、。 そうだ。年賀状作成の時である。パソコンで、、。アナログ時代の楽しみもあったのだが、、。
歳末パトロール 2011年12月18日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕から町内の防犯パトロールをはじめた。今夜も87歳、85歳の方と3人で町内を小一時間ほどかけ広報活動を含めてパトロールする。家族から「護られる人がパトロールするの?」などと言われながらも使命感いっぱいの老人たちである。依頼した若い娘の録音評判がいい、明日職場でそれを感謝をこめて伝えてやろうっと。
マンリョウの実 2011年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム 庭のマンリョウの実、綺麗に赤に染まってきた。これもやがて野鳥などのご馳走になるのだが、しばし愉しませてくれる。このマンリョウもセンリョウと同じく半日陰で育つ植物で日当りで育ったものは見栄えがしない。植物の特性を調べて庭造りすることを教えてくれるマンリョウである。最もマンリョウは処構わず発芽するのだが、、
主は? 2011年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム 娘が犬を連れて 泊まりに来た。この頃は、馴れた別荘にでも来たように、この種特有の臆病な処も見せずリラックスして明るく無邪気に振る舞っているところが可愛い。ただ躾が出来ていない。「俺が主人様だ」的には閉口する。犬種はイタリアン・グレーハウンド
ボランティアの喜び 2011年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日、恒例の年末映画鑑賞会を実施した。「終わり」の字幕とともに期せずして会場から拍手が湧き起こる。感想を語り合ったりして、お互い「良いお年を」の満足した挨拶で散会した。なんとも言えない喜びを感じる。これからも良き映画を準備し会員に愉しんでもらおう。
共有財産 2011年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム 「野菊の如き君なりき」、「秋刀魚の味」これらは今年の映画鑑賞会作品である。その後「久しぶりに涙が出たよ。」「いい映画有難うね」そう言って集会所を後にする姿を見て主催した者の喜びがある。 今年最後の老人会行事は、昭和の名画「細雪」鑑賞することとした。さて、どんな感動の共有財産ができるかな今日は。
暖か部屋で 2011年12月13日 | 日記・エッセイ・コラム 青々とした葉を繁らせ蕾をあちこちにつけたミニバラ、大きな花塔を伸ばしはじめたアロエ、間もなく開花するシャコバサボテンこれらは皆室内での植物の姿である。彼らにとって気温が何よりのご馳走なのであろう。庭は淋しくなったが、、。そんな中福寿草があちこちに芽をだしてきた。正月前に開花するかもしれない。
睡蓮木の花 2011年12月12日 | 日記・エッセイ・コラム 戸外で愉しんでいた睡蓮木、元気がないので室内に取り込んだところ花芽が付き朝まで蕾だったが10時ごろ一瞬に咲いてくれた。パッと咲く瞬間を見てみたかった。盆栽作りで愉しまれている方がいるので春になったらこの木も挑戦してみよう。