孫の成長 2012年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム 誕生間もなく三ヶ月、体重はもうすぐ2倍、歯が2枚生えて愛嬌を振りまく。また、いろいろ声を出して会話してるつもりだろうか。時の寝返りもするという。赤子の成長力に驚くばかりである。 這えば立て、立てば歩めよ爺心、スヤスヤ眠っている姿を見て健やかな成長を願わずにはいられない。
狂い咲き 2012年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム 門の際にある藤の古木、今年も元気一杯やたらと蔓を伸ばし道路のほうまで繁茂する。まめに切り詰めているが、そのため季節外れの花をつける。2番咲き(狂い咲き)春ほどの豪華さはないし香りも強くない。季節に合うときに勝るものはないな。 さて今日は孫が泊まりに来ると言う。迎えに行かなくては、、爺馬鹿ぶりで愉しもうか。
胡蝶蘭 2012年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム ランの仲間には花期が長いものが多い。このコチョウランもその1つである。3月ごろ花茎の元のほうが咲きはじめ満開になって一月以上になる。葉が4枚しかないのにどこにそんなエネルギーがあるのか不思議である。因みに花言葉は幸福がやってくるだそうだ。 さて、梅雨明け宣言されいよいよ夏本番であるが、心躍る季節などといった遠い昔を懐かしみながら消夏法でも考えよう、、。
フウランの香り 2012年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム 絶滅危惧種と言われるフウラン今年も4輪咲いてくれた。微かな香りを放っている。着生植物だけあってまったくと云っていいほど世話がかからない。 株分けし、セッコクランやシノブと寄せ植えした別の株は今年は咲きそうにない。強い日差しのところに吊るして置いたからかもしれないな。 大きい画像は単焦点レンズで撮る
案の定 2012年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム 今日も酷暑との警報、何時もの4kmのウォーキングも考慮しなくてはならないかな。ところで散歩コースにこんな腹立たしい場所がある。今頃は涼しい木陰をつくってくれたモミジ並木、昨年何を思ったか無残に切り詰めてしまった。案の定、前にブログに記したように枯れてしまった。これがプロのすることか、行政の責任は、、通る度に血圧が上がる!!
シオカラトンボの縄張り 2012年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム 今年も羽化したシオカラトンボが見られるようになった。不思議なことにヤゴがたくさんいたのに一匹しか庭にはいない。観察していると縄張りがあるようで他のオスが近づいてくると追い払うようである。狭い庭での現象かもしれない。。今日も庭を哨戒飛行をしあちこちのお気に入りの場所に留り休んでいる。メスには穏やかであり、池に産卵するのも間もなくであろう。 蜻蛉いて幼き日々を懐かしむ
夏の消夏法 2012年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム 梅雨の合間に徒長した松の新芽を摘む。高い枝なので脚立を使っての作業と、強い日差しの下全身汗でびっしょり、その後の朝シャンならぬ昼シャン至福の時である。これも真夏の消夏法の1つ、庭の雑草も繁茂してきた、またやらねば、、。
頭の体操 2012年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム 集いの「夕涼み会」のお知らせを出す。会で催し物にゲームもあるが、老人会では跳んだり跳ねたりと言う訳には行かない。専ら頭の体操しか浮かばない。ネットで探すが何年もやっていると重なることもあるかもしれない。頭を整理し、そろそろ準備しようか。 ところで頭を使うと普段より血流が多くなり血管を掃除してくれると言うことを書いてあったが、、本当かな?ボケ防止に頑張ろう。
ミニ兄弟会 2012年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム よく開いていた兄弟会も、このところご無沙汰していたので感謝の意をこめて兄たちを食事会に招待した。9人兄弟の末子故、時には親代わり的な役も担ってくれた八十路の兄たちである。久しぶりの会話は、やはり故郷での思い出話となる。次回は故郷の鎮守の杜のお祭りの頃、集うことにする。予約したホテルも気に入ってもらったかな?
一年遅れの金婚式? 2012年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム 節目節目を大事にする人がいるが、当方はあまり関心が無い。偶然市報で金婚式のお祝いをの記事を目にし、一年遅れでも可というので申し込み記念品の賞状と夫婦茶碗を頂く。厳しい市の財政事情を考えると辞退する方法もあったかな!! まあ、健康で介護保険のお世話にならないよう精進しよう。