差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

認知機能検査

2013年09月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2昨夕も片月見とならぬよう満月を愛でながら、健やかな日々をと願う。夜半再び起きて月明かりに照らされた街並みを眺め、その静寂さの中で、、想う。

 さてさて、今日は認知症検査ならね認知機能検査を自動車教習所で受ける。医療機関でもないのに出来るのだろうか。これも齢とともにの初体験、どういうことになるやら。


小望月

2013年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 昨夕、十四夜(小望月)の月があまりにもきれいだったので、あれこれカメラを持ち出しレンズを交換したりして撮ってみた。技と性能の関係もあろうが、なかなかうまく撮れない。

 一番きれいに映っていたのが、一眼レフならぬコンパクトカメラで撮ったこの一枚である。ぶれようが暗かろうがカメラ自身が判断し画像処理してくれるから有難い。技などいらない、、、。

 さて、片月見とならぬよう今日も愛でるか中秋の名月を、願いを込めて、、。


天高く、、

2013年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム

1 贅沢をいわずそれぞれの時季を愉しまねば、齢を重ねてそんな気持ちになったが、そうは言っても酷暑の夏は若者のような楽しみはない。

 それをじっと耐えてきたことのご褒美かのように今日も快適な天候になりそうである。写真は、昨夕のベランダから見た光景である。空気も澄んでいて空も高く感じられ、当に秋到来である。

 老人会の「秋を愛でる会」への案内状を作成し配布した。皆で秋を愉しもう。


台風一過

2013年09月17日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc04211ggg気温20度、湿度50%、そして快晴、、、昨日の天候が嘘であったかのような爽やかな朝である。ベランダから狭山丘陵方面をパノラマで撮ってみた。外は、急激な気温の変化に戸惑い肌寒ささえ感じる。

 ところで、「何とかと秋の空」と言われるが、人生もそうであったら如何程か楽だろうに、、、などと考えながら荒れた庭や道路を清掃する。


長寿高齢化社会

2013年09月16日 | 日記・エッセイ・コラム

1台風が心配だが、今日は敬老の日である。様々なイベントが企画されているようだが、果たして出足はどうであろうか。

 わが町会でも敬老の日にお祝いを届けることにしている。しかし、嘗ては70歳以上の方が対象であったが、長寿高齢化社会の波は、我が町にも押し寄せ、数年後80歳になり、現在では卒寿以上の方々に差し上げることになった。皆元気である。

 ややもすると世は長寿高齢化社会をお荷物のようなイメージで捉えがちだが、われわれ世代の長年培ってきた知恵や夢を伝えるためにまだまだ頑張らねば、、。 


雨台風か

2013年09月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1  夜半からの豪雨、はるか海上にある台風18号の影響とのこと、逸れて欲しいし、願わくば雨台風で早く済んでくれることを願うのみである。

 「土方殺すにゃ 刃物はいらね 雨の三日も降ればいい」という物騒な話があるが、園芸を愉しむ者にとってもまた然りである。泊りに来たチビ孫外出できず欲求不満のようだ。


もちの木

2013年09月14日 | インポート

1 木斛と並んで「庭木の王様」として古くから庭に植えられるもちの木、我が家にも一本あるが、このところ大きくなったので剪定にも苦労するようになった。

 そこで、初夏の頃思い切って切り詰めてみた。少しやり過ぎかなと思ったが、このところどの枝からも芽吹いてきたので一安心、しかも胴ぶきまでしている。

 さてさて、今度はどういう形に仕立てるかな。

庭木の世話は、すべて自己流。プロから見れば、???かもしれない。


健忘症か

2013年09月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1 日高ミセバヤ7分咲きかな。溶岩にわずかばかりの土壌の中で健気にもこんなきれいな花を咲かせている。「頑張っているな」と声をかけたくなる。

 ところで、近頃は新しいことを自分のものにした心算でも時間が経つと追想することが難しくなってきた。DVDの編集でBGMの挿入方法すっかり忘れ、あれこれパソコンが付き合ってくれてようやく想い出したが、、、。人名などもなかなか出てこない。健忘症か。


赤とんぼ

2013年09月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2  今朝は気持ちのいい快晴、トンボたちは陽だまりを求めて何処からともなく集まってきた。我が家の庭では、池で育った仲間だろうか尾を真っ赤に染めたオスと地味な模様のメスのマユタテアカネがあちこちで見られる。大きな仕事をなし終えたのだろうか。

 今頃トンボの姿を見ると、山から下りたアキアカネの大群、空一面に舞う田舎の風景を想い出す。今もそうかな。


おりおりそそぐ、、

2013年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム

11_2  また宵からの雨、おりおりそそぐ秋の雨である。秋日和はしばらく望めそうにもない。そんな中でも、酷暑の夏を耐えてきたサツキたちは、元気を取り戻し多くの鉢は、来春の花期の準備をしている。

 花期といえば、我が家の藤の古木、道路側に繁茂するので何回も剪定しなければならないが、その都度狂い咲きをする。何度目だろう。房は短いが色は濃いように見える。種を残そうとするその生命力に感動!!