差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

馬酔木の花で、、

2014年03月21日 | インポート

1jpgggg お彼岸のころ満開になるもう一本の馬酔木 、やや遅れて咲き始めた。もともと白花系だが、蕾のころは赤花かと思われるような朱色をしている変種で専門家によれば珍しい木ということである。郷里の幼友達がプレゼントしてくれたものである。(これは以前にも記したか)

 その彼も黄泉の国へと旅立ってしまった。この花を見ると遠い日々、田舎の野山を駆け巡って遊んだ頃を想い出す。今日はお彼岸の中日、お線香を上げて故人を偲ぼう。


おい元気か!

2014年03月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgxxxx  朝新聞を取って振り向くと階段のところで、目線の高さに咲くこのラッパスイセンに「おはよう」とも「おい、元気か」ともと語りかけられているような心理状態になる。一対一で接しているような感覚からであろうか。ついこちらも、返事がしたくなる。「元気に頑張るよ」と自己を鼓舞する(?)、、、。

 天気予報によれば、今日は一日中雨という。自己を鼓舞したものの今日は何をするか。応募原稿がイマイチだが、広報誌の編集でもするか。


彼岸の入り

2014年03月19日 | 日記・エッセイ・コラム

1  昨日は彼岸の入り、20年近く前に心の安らぎを求めて購入したお墓の掃除に出かける。当時は墓石も少なく広々としていたが、今やその林立でいっぱいである。

 それにしても墓石と墓碑銘の多彩なこと、これも時代の流れか。

 さてさて、我が家の墓石は、、、いやいやまだまだ早いなどと思いながら春一番の風に吹かれて小ざっぱりした我が家の墓地を後にする。


庭のあちこちで

2014年03月18日 | 日記・エッセイ・コラム

1暖かくなり、庭のあちこちで日本水仙に続いていろいろなスイセンが咲きだした。ラッパスイセンや八重咲き水仙も咲き始めている。小ぶりなキズイセン やタイハイスイセンそして変わった形のトリアンドルスもあちこちで芽を出しているので愉しみである。ときどきアップしよう。

 ところでこの水仙、原種はそう多くないと思うだが、次々と新しい品種が売られている。園芸店に物珍しい花が売られているので、つい欲しくなる。切りがないのだが、、、。


ストレス解消

2014年03月17日 | 日記・エッセイ・コラム

1bb ストレス解消方策には人それぞれであろうが 、趣味の園芸に没頭するのがわが身にとっては一番であるようだ。

 昨日は、ヤシオツツジの植え替えを時間をかけてする。沢山つけてくれた花芽など数えたり、葉芽の様子など観察してるその時間がいい。

 古木故、勢いがイマイチだったので丁寧にしたが、果たして元気回復といくか。前にも記したが、田舎の野山を想い出すようにと甥がプレゼントしてくれたもので、いずれ気候に合う田舎に返そうと思っている木である。


花の歳時記

2014年03月16日 | インポート

1  花の開花で、季節の移ろいを知る。我が家のその指標の一つ、ツツジの仲間でいの一番に咲くエゾムラサキツツジ今年は、開花が遅くようやく咲きだした。昨年は3月4日(昨年のブログより)だから1週間以上遅れたことになる。降雪が多かったので影響してるのかもしれない。

 このところの暖かさで小川のメダカ活発に泳ぎだした。もう寒波は来ないかな。


勉強中

2014年03月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1  この齢になると、利用はしていても生半可な知識のみで知らないことが実に多い。昨日の自治会のパソコン教室で、それを実感し勉強になった。(今回は、タブレットの活用中心に学ぶ)

 かねがね老人会でネットを活用する方法を模索していたが、兄のWiMAXを利用することを教わり早速実践する。ゲームやカラオケなどそれを使うことによって内容が豊かになる。早速、来週のサロンに活用しよう。人気の漢字のクイズなどプリントせずに楽しめるし、、、。

 午後、囲碁の師匠(碁仇?)の誘われ指導を受ける。完膚なきまでやり込められる。2目にさせられた。次回はリベンジしなくては。


耐久消費財

2014年03月14日 | インポート

1_2  4月より消費税がアップするので「今でしょう!」の宣伝に踊らされ、まだ使えるのにも「買おうか」という気にさせられる。我が家での17年も使用している給湯器、部品もなくなり故障がでてきますよとの業者の勧めもあって見積もりをしてもらった。

 昨日の別の業者は、実に良心的で見積もりはするが「まだまだ使用できますよ」とのこと、神の声に聞こえた。耐久消費財、大切に使おう!!


三下がり

2014年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1 昨日の津軽三味線の余韻が、未だ身体に残っている。それだけ感動を持って聴いたということになる。時に力強い撥さばきがあるかと思えば繊細なさばきと、その音色と技に感動する。何より間近で聴くその迫力に圧倒された。三味線を伴奏に民謡の素晴らしさも堪能した この企画を、会員の方々に喜んでいただいたのが嬉しい。貢正会の皆様に感謝である。

 解説の中で、弦で二上がりとか三下がりという張り方があるということ、猫ではなく犬の皮を使っているということなど初めて知る。次回は、三下がりの曲をとの声があったが、実現したいものである。


生の津軽三味線

2014年03月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1  今日は、老人会のサークル発表会である。それぞれこの一年間の研修・研鑽の成果を披歴し合う集いである。さてさて、いくつの発表があるかな。愉しみである。

 ところで、アトラクションの一環として津軽三味線の貢正会の先生を招聘し、生の演奏を聴くことにした。津軽三味線といえば高橋竹山が有名だが、生で聴くのは初体験どんな演奏になるか楽しみである。会員も愉しんでくれるといいのだが、、。