差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

久しぶりのクリスマスパーティ?

2014年12月21日 | 日記

 仏教徒である者にとってクリスマスは何の関係もないのだが、クリスマスに託けてお祝いする習慣はすっかり定着したようだ。とりわけ小さな子がいる家庭では、、。我が家も子育て真っ最中のころは歓ばせるためにケーキを買いシャンパンで乾杯、サンタのプレゼントなどしてきた。

 しばらく途絶えて上の孫たちが小さなときに一時復活したが成長とともに絶えていた。今日はチビ孫のところでクリスマスパーティとのこと、まあ夢を持たせることは孫の情操教育にとっていいことだ。

 

 


wifiルーターに変更

2014年12月20日 | 日記

 ADSL回線からwifiルーターに、田舎に帰省してもブログ書くとき便利だからと息子がいうので早速変更した。確かにこの辺は電波回線が混んでないので光回線並みの反応である。しばらくこれを使ってみようと思う。

 老人会の語る会などでもパソコンを持っていき、ユーチューブで懐かしい歴史的映像など見ながら大いに盛り上がることができるかな。


ミセバヤの紅葉

2014年12月19日 | 日記

 溶岩の塊に植え付けた日高ミセバヤも花が終わり、最後のご奉公というわけかきれいに紅葉して愉しませてくれている。間もなく枯れてしまうが、根元を見ると早くも小さな可愛い新芽が顔を出している。しばらくは寒さに耐えて成長しないでこのまま越冬するのだが、暖かくなってから芽を出せばいいのにと思う。そういえば、菊なども冬至芽をが生えてきた。

 寒さに向かってもこれらは確実に春の準備をしているのに感心する。


たっぺが張った

2014年12月18日 | 日記

 「たっぺが張った!」弾む声でよろこびを表現した子供の頃の会話。郷里の子供たちは、今でも使っているだろうか。「たっぺ」は池や田んぼに張った氷をいい、つららは「しがんぼう」といっていたが、、、。氷が張ると手作りの橇やスキーを持ち出し池や田んぼで暗くなるまで遊んだものである。

 今朝、外に出てみると池には初氷、庭には霜柱、寒いわけである。氷の下で金魚たちはじっとしている。


まだ、頑張っています

2014年12月17日 | 日記

 昨日の雨が嘘かのように今朝は快晴雲一つない。風は冷たいが、陽の光の有難味を感じる。部屋いっぱいに射し込んでくれるので昼間は、暖房いらずである。

 ところで、我が家の孝行花、開花一番乗りオンシジュームもう一月も咲いている。それにつられて遅まきながら他の鉢たちも花茎を伸ばし始めた。カトレアも間もなく咲きそうだ。ただ、デンドロビュームは、どうしたわけか未だ花芽の痕跡すらない、しばらくかかりそう。いずれにしても温室もないところで頑張っている花たちに感銘!!見習わねば、、、。

 


銀シャリ

2014年12月16日 | 日記

 早朝、娘から電話あり「チビ孫頼むという」、今からご飯を炊いてていては間に合わない。レトルト食品で済ますこととなる。麦ごはんである。

 あの食糧難時代、麦飯や時には稗飯まで食べて生き抜いてきた者にとっては、銀シャリが一番と思っていたのだが、、、。今や雑穀米の方が、健康食品ともてはやされ高価であるという。

 でも、白米がうまい!! 

 

 


心温まる交流

2014年12月15日 | 日記

 定年退職してから早18年になろうとしている。歳月は待たずというが時の流れの速さを改めて感じる。昨日、嘗ての同僚Tさんが郷里のお土産を持参して訪ねてくれた。暮れになると毎年のように心遣いを頂き恐縮している。

 早速、開封するとリンゴの爽やかな香り、心まで清々しくなる。退職後も温かく続く交流は何よりの財産である。今日は、Tさんと例の5人も交えて忘年会、選挙結果を肴に大いに語ろう。 それにしても二分の一が棄権とは、、、、。

 


正月までは、、

2014年12月14日 | 日記

 今年も沢山の赤い実を付けた庭のセンリョウ、今朝見るとだいぶ野鳥たちの胃袋に収まったらしく数個の実しか載ってない木もある。赤い実を付けた植物は、正月の縁起物としてよく飾られるが、この木はその代表格かも知れない。お正月まで持たないので、慌てて袋をかぶせることにした。野鳥たちには、しばらく我慢して鑑賞のみにしてもらおう。

 ところで、何かにつけて来てくれる息子あれこれ教えてくれるので有難い。昨日も、光通信の新情報を知らせてくれた。このところ頼りっぱなしである。忙しいだろうに、、。


静かな林

2014年12月13日 | 日記

 ウォーキング・コースの一つ都立狭山公園の林は、葉を落とし柔らかい陽の光が射し込んでいる。そんな中、乾いた落ち葉をカサコソと踏みしめて歩いていくと、後から誰かが歩いてくるような子供の頃体験した懐かしい感覚が蘇る。

 そんな林では、時折姿を見え隠れしながらコゲラの餌を求めてたたく音、本当に静かである。詩心でもあれば一つ創ろうであろうに残念ながらその才ない。もう少し歩くとしようか。


早くも福寿草が、、

2014年12月12日 | 日記

 昨夜は前線の通過か、強風にあれ寒さが一段と厳しくなってきた、そんな中でも春を迎えるにふさわしい縁起物の福寿草が早くも芽を出し来た。何となく心温まる。 

 さて、今年も忘年会シーズンを迎える。 本来、年内の苦労を忘れるために年の瀬に行われる会だそうだが、健康で苦労らしいそれもなく凡人ゆえ平々凡々とではあるが年を贈れることに感謝し忘年会を迎えようか。

 今日も、その一つの宴が計画されている。町内の方々との語らいを肴に大いに愉しもうか。 ほどほどに、、、。