何十年も愉しんできた吾妻五葉、今はカラマツの黄葉の様な葉をしている。一見枯れてしまったかのようである。しかし、この葉も春が近づくとカラマツのそれとはちがい落葉することはない。春になり気温が上がり、陽の光が強まると青松となり新芽を助け秋にはその役割を終えるのである。今が、寒さにじっと耐えている葉なのである。
今日も寒い日になりそうだ。風邪気味で体調イマイチ、吾も耐えるか。
何十年も愉しんできた吾妻五葉、今はカラマツの黄葉の様な葉をしている。一見枯れてしまったかのようである。しかし、この葉も春が近づくとカラマツのそれとはちがい落葉することはない。春になり気温が上がり、陽の光が強まると青松となり新芽を助け秋にはその役割を終えるのである。今が、寒さにじっと耐えている葉なのである。
今日も寒い日になりそうだ。風邪気味で体調イマイチ、吾も耐えるか。
昨日は集いの一大イベント、新年会には、市長さんも駆け付けてくれた。歌あり、ゲームソフトへの挑戦あり、ビンゴゲームありと余興で賑やかに行うことが出来ホッとしている。時には、童心に還ってこうした催しも大切である。
会員が、健やかに新年を迎えることほどめでたいものはない。集う時間が、ますます愛おしく思えるのは歳のせいか。
旅に出てあれば必ず立ち寄る野草園、街の園芸店では見られない野趣豊かな植物が売られている。アップした野生欄のフーランやセッコクランもそうした店で買いためたものの1つである。
これらは冬でもデンドロビユム等と違って室内へ取り込むことなく、寒さや乾燥に強く野外で耐えられる。この寒さにじっと耐え、春には清楚な花と香りを提供してくれる愛しい奴である。
さて、今日は明日の集いの新年会会場づくりや機器の準備などしなければならない。心地よく進行できるよう気配りをし迎えられるようにしよう。
身近な鳥ススメが最近減少しているという。しかし、我が家の庭は彼らの訪問で姦しい。毎日彼らのために糠を蒔いているためでもあるが、日々多くなってきた。
暇に任せて観察していると、いくつかの集団がかわるがわる来ているようだ。斥候兵らしきものが2,3羽枝垂桜の高いところに留まり周囲を観察し安全を確かめるや、どこに待機していたのやら一斉に飛んできて餌を目指す。啄みつつも頭をもたげ辺りを見回す。その仕草が実にかわいい。ちょっとした動きでも一斉に飛び立ってしまう。
身近な鳥の割には、最も人間を警戒しているススメ、もっと親しくなりたいのだが、スズメのお宿の爺のようにはいかない。
暦の上では大寒は未だであるが、一足早く迎えたようだ。起きてみると居間の室温3度、大きな池も今冬初めて全面結氷していた。
この寒さは、高齢者にとっては堪える。そんな様を看てか昨日も息子がそれぞれの寝室用にとオイルヒーター3機持ってきてくれた。早速、就寝時間や起床時間に合わせて予約までしてくれた。エアコンもあるのだが、空気が乾燥し風が体によくないという。機器は上手に使ってこそ価値がある。暫らく体験してみようか。
寒い! ミニ池は全面結氷 メダカたちは底の方でじっとしている。この寒さに耐えているようにも見える。そんな中なにかアップするものないかと探していたところ、春を告げる花の代表といわれるフクジュソウの芽を見つける。
郷里、父親等と何かと思い入れのあるこの花、芽先には早くも幽かに花びらを覗かせているが、これもまたこの寒さにびっくりしているようにも見える。暫しの辛抱と声をかけたくなる。
こうしてブログを書き終わったところで、たまたま一昨年の1月14日の記録を見ると全く同じような画像をアップしているではないか。年々歳歳花相似である。
開花するとヒヨドリの餌食になっていた蝋梅、食害防止のためビニールをかけていた。今朝覆いを取ってみたところちらほらに咲いているのでアップしてみた。心和む甘いいい香りを漂わせている。暫しの幸福感を味わう。人工的に作られた蝋梅の香水があるそうだが、この香りは出せまい。
さて、後期高齢者のみの同好の志「新年会」も日程の調整が出来た。現役時代からのお付き合い、かれこれ30年になろうとしている。欠けることなく集まれる幸せ大事にして行こう。
今朝の気温マイナス2度、室内でも居間の温度計は5度を指していた寒いわけである。今シーズン最強で最長の寒波が襲ってくるという。早くも日本海側は猛吹雪、雪害がないよう願いたいものである。
それに比してこの地は、申し訳ないような好天が続く。昨日は、澄みきった光景を撮るために多摩湖堰堤に出かける。スカイツリーや富士山、秩父連峰など綺麗に撮ることが出来たのでアップする。
さて、今日は集いの新年会に使う景品買いを予定している。高価なものは買えない。一時の夢を準備しよう。
梅に続いて蝋梅も咲き始めた。ところが度々ヒヨドリが来ていたのでもしやと今朝見たところ、案の定すべて啄まれ一輪もない。狭い庭の小さな木にまで目をつけるところ、彼らも食糧難の時期であろうか。南天やセンリョウの実もすべて食べつくされてしまった。やむなく見栄えは悪いがビニールをかけてみた。
昨日は、110番の日ということで研修会の後、防犯活動の一環としてスーパー店舗前で防犯行事の案内ビラ配りをする。街頭でよく見かける風景であるが、なかなか難しいものである。
高齢者にとって寒さは堪える。そんなわけで洗面所などは石油ストーブを愛用していたが、環境にもよくないと見かねた息子が昨日留守中に洗面所暖房機なるものを取り付けてくれた。確かに空気を汚さずスイッチ一つで温まり重宝である。
このところ寝室用にそれぞれテレビを購入してくれたり、ミニコンポや老人会用のゲームソフトを買ってきてくれたりと何かと散財をかけさせて申し訳ない。その気配りを有難く頂戴しよう。
ありがとう!!