予報によれば、またまた大型台風がやってくるという。毎度のことながら鉢物、吊るし物などの植物を避難させなければならない。
アップしたのは、ポストの取り口にある空間を利用した避難場所である。挿し木3年目の真柏2鉢と溶岩にシノブ、日高ミセバヤ、セッコクランの寄せ植えしたものである。
「嵐が過ぎ去るまで頑張ろうね」などとささやき合っているようにも見える、、。
自然の威力は如何ともしがたい。可愛い彼らを損なうことの無いよう避難させて対処しよう。家周りも見回ってと、、、。
昨日は 10,736歩
予報によれば、またまた大型台風がやってくるという。毎度のことながら鉢物、吊るし物などの植物を避難させなければならない。
アップしたのは、ポストの取り口にある空間を利用した避難場所である。挿し木3年目の真柏2鉢と溶岩にシノブ、日高ミセバヤ、セッコクランの寄せ植えしたものである。
「嵐が過ぎ去るまで頑張ろうね」などとささやき合っているようにも見える、、。
自然の威力は如何ともしがたい。可愛い彼らを損なうことの無いよう避難させて対処しよう。家周りも見回ってと、、、。
昨日は 10,736歩
今日は10月10日、1964年の東京オリンピック開会式の日も今日のように爽やかな日であった。白黒テレビで見たのであるが、後々の映像と混同しているためでもあろうか、何故か色彩があったように印象に残っているから不思議である。
あれから55年か。改めて歳月の流れを実感する、、、。
歳月の流れといえばアップした槙は、我が家に来て44年(?)になる。
多少大きくなったかもしれないが樹形は少しも変わっていない。毎年今頃剪定をし整えてきたからである。昨日、時間をかけて自己流式刈り込みをしてみた。作業しながら、我が家のあゆみを眺めてきたこの槙、どんな評価をしメダルを準備しているのだろうかなどと想ったりする。金、銀、銅、、etc
子や孫たちもみな皆健康でそれぞれの目標に向かって努力しているのが何よりである。
昨日は 10,340歩
朝顔、どこから種が飛んできたのだろうかプロムナードの砂利から、土台傍からと季節外れの芽を出し短い蔓を伸ばし精一杯頑張っているように一輪だけ花をつけている。時期からして次の花は期待できないであろう。
次ぎ次ぎと咲いてくれる朝顔より、こんな小さな一輪の花の方が人の心を動かすから不思議である。頑張って種を作ってくれ、来年好条件のところに蒔いてあげるから、、、。
昨日は 10,561歩
猫の額ほどのミニ畑に蒔いたほうれん草とからし菜、シートを外しても大した食害にも合うことなく順調に生育している。
からし菜を口に含んだところ早くもビリッとした辛味を感じた。20cmほどになったら収穫しよう。家庭菜園の楽しみは、年齢に関係なく、短い時間のサイクルで愉しめるし、新鮮な食材を手にすることも出来ると良いことずくめである。ハマリそう、、、。
昨日のサロンでの情報であるが、特殊詐欺の電話についての報告あった。情報を交換し、互いに気を付けようと確認した。お一人住まいの方も多くなってきた。支え合わねばと確認する。
昨日は 9,897歩
兄宅の庭は業者に依頼したが、自己流で創った我が家の庭はこれまですべてこなしてきた。今朝は早起きして法地に這わせた豊後梅の剪定をしてみる。
脚立に上がってするのだが、バランス感覚・敏捷性・柔軟性・根気等など、若い頃と違って体力の衰え如何ともしがたいことを実感する。これも老人力のなせる業、良き危険信号と受け止める。自覚しなくては、、、。
昨日は 10,172歩
最高気温のちがいで夏日、真夏日、猛暑日と言い分けるそうだが、昨日は30度を超えたので真夏日だったということか。今朝は一転肌寒さを感じるような気候である。池の金魚たちも、この陽気の変わりようを感じたのかじっとしている。
人様は衣を纏うことによって寒暖の差に対応できるが、自然の中で暮らす生き物たちは戸惑うこともあろう。しかし、季節の移り変わりに対応する能力はしっかりと備わっている。人間が失ってしまったものも、、。
昨日兄宅の樹木の剪定を知人の業者に依頼する。良心的な方で一切合切、8万円で請け負うとのこと。持つべきことはよき知人である。
昨日は 9,559歩
曼殊沙華の花が萎えたかと思うとそれに代わってイヌサフランが庭のあちこちに花茎を伸ばし咲きだしたのでアップする。
これらは花が咲きその後に葉を伸ばすようなので同じ仲間かと思いきや違う属という。トリカブトに劣らぬ毒性の強い植物だそうだが、花は美しい。
さて、今日は兄宅の庭木の整理について甥たちと相談する。出来るだけ兄の意を生かしつつも隣近所に迷惑をかけないよう助言をしようか。
昨日は 10,336歩
台風の余波で夜半から風雨強まり、土砂降りの朝を迎える。だが去るのも早く青空が見えてきた。玄関先の蜘蛛の巣を見上げると、あの強風にもかかわらず巣は破れることもなく蜘蛛は泰然として食事中であった。彼らの自然に対峙する能力のすばらしさを見せられたようだ。
因みに画像は、一眼レフと枠内はデジカメで撮ったものである。色彩はだいぶ違う、設定の違いか?
見上げてお釈迦様がカンダタを救おうとしたあの蜘蛛の糸の話を想い出す、、、。
昨日は 10,756歩
日課の道路掃除に時間がかかった。本格的な枯葉シーズンを前にして、道路にはみ出した枝垂桜から今朝はわくらばが一段と多く散っていたからである。
ところで道路掃除の楽しみの一つは、街往く人々との会話である。今朝は、数年ぶりに嘗ての同僚Sさんに会う。
彼女は相変わらず多忙の日々を送っているようだ。文化財を守る活動はじめ多方面に参加し、趣味のバイオリンを学び演奏会なども開いているようだ。ハンガリーなどに旅をしコダーイなども勉強しているという。インドにも旅したという。生き生きと活動している方々の話は。老体には刺激になる。
昨日は 10,060歩
アップしたのは、この夏水不足で落葉させてしまったサツキである。樹勢復活を目指して枝を思い切って切り詰めてみたが芽吹きしないのであきらめていた木である。
ところが、今朝見ると幹の中ほどに淡いピンクの芽と小さな緑葉2枚のばしているではないか!!。生きていたのである。
涼しくなってきて芽吹く春を感じたのだろうか。株の一部は枯れてしまうかもしれないがうれしい限りである。と同時に管理の至らなさを反省しているのである。御免!!!
こんな木ほど愛おしくなる、朝の挨拶愉しみにしよう。
昨日は 10,305歩