さて食事のあとは街の散策。「古文化街」という名前に惹かれてガイドブックを見てみると、800年以上の歴史を持つ古い街並みだとか。「古い書籍、古玩具や伝統的な手工業製品」なんてとってもよさそう(^益^)b
ちょっと歩いてみると…ムムム…なんだかお土産屋さんっぽい…il||li _| ̄|〇 il||li
古いお寺があったので、拝観料を払って中に入ってみました。
あまりなんてことないお寺でした…w
しかし「工芸品のパフォーマンスあり」といった表示をみて裏手に回ると…。
おお、このおじさん、何かとても有名な人で、細かく字を書いたり掘ったりの名人だとか。「髪の毛に字を書く!」といって、顕微鏡が出されており、覗いてみると、確かに何か書いてあるではないでーすかw(゜゜)w
これは印鑑の上に、有名な詩が掘られております。チェングォは東京で会った私の甥っ子と姪っ子にひとつずつ買ってくれました。
それだけではなかった。おじさんの招きによって奥にある部屋の陳列棚に誘われ、見てみるとすごい芸術品が並んでおりましたー。そこに、水晶にものすごく複雑な紋様が書かれている一品が~(^益^;
チェングォはとても気に入り、私に「是非買っておくべきだ」と主張。いいお値段でしたが…買ってしまいました…_| ̄|〇
それからブラブラと川沿いに駅へ向かい、北京へ戻ったのです。
途中、川では腹の出たおじさんたちが泳いでおりました。
ものすごく蒸し暑いので気持ちはわかりますが、川の水はとてもバッチイですwww
いかがなものかと…(^益^;