さて~、入場料を払って豫園に入って行きます。日本と同じで湿度が高い熱帯圏、夏はたまらんのでこのような開放的な作りになっておりますねェ。でもいくら風通しをよくしようが、どーしよーもなく暑~いw(゜゜)w
優雅で落ち着いていて渋い・・・ 写真で見ればね。。。
カメラを構える顔もしかめっ面になっちまふこの暑さ。額からはひっきりなしに汗がしたたり、ズボンはまとわりつくやうだ。
龍の装飾も素晴らしひ。日本には名古屋城のシャチホコなんぞもありますが、あれもラインが単純化されていて、このような細部まで細かく彫ったものは輸入されませんでしたね。こりゃチャイニーズ・テイスト?
さて、マジック・ミラーではありませぬ。画像の縦横比を変えたわけでもないですぞ。中国の宮殿はこのような形がよくあるのです。日本人には印象的ですが、こういう形は模倣されなかったということですねェ。
人があまり写っておりませんでしょ^^; ぢつわすんげー混んでるんですぅ(^益^;
こんなのを見ても、オオオオオォと写真を撮ってしまいますが、チェングォは別に関心を持たない様子です。まーたしかに、チェングォが日本に来たときには一生懸命写真を撮っていたもんねェ(^^;
左の電柱&電線が興ざめでせう^^; これも頑張って避けて撮影しておりましたw
「水戸黄門」や「男はつらいよ」を撮影する苦労がわかるってもんです。着工された約500年前には想像もできない世界がまわりにびっしり。がんばれ(って誰にかナ^^;)