スバラスイしっぽく料理を堪能したあと、時間はまだ8時。友人は翌日大事な仕事があるよゆーのに、しきゃもまだその準備がまとまってないとゆーのに、「まだ早いので夜の街に繰り出しませう」ときたもんだw
そこでヲトコふたりは長崎の歓楽街に歩いてゆくのであった…
↑ここが歓楽街の入り口。地名は「思案橋」。むかしから男たちが、「あ~、遊んでいっちゃおうかな~。でもやめとこうかな~。でも行きたいな~。どうしようかな~」と思案したので、この名がついたとか。「カズオ・イシグロの小説では、"Bridge of Hesitation"となっていましたよ」と友人が教えてくれました(イシグロは英国で有名になった日系の小説家でつ。長崎出身なんでしゅ)。=「ためらい橋」というふうに訳されたわけですね。
いまは遊郭ではなく、スナックだの飲み屋が並んでおります。だから我々は何のためらいもなく中に入って行きました(^益^;
橋といっても水はなく、モニュメントのように欄干がありますた。
うへー、というくらいスナックと居酒屋が沢山ならんでおりました。すごい数!
とにかくスナック!何百軒かぁ?空港から市内へくるバスに、「長崎ガイド」が置いてあり、その最後の数ページは夜の街案内でありました。とにかくカラオケとライオン丸のような女性たち!w(゜゜)w
その写真を見たとき、とても行く気にはなれない雰囲気でしたw どの店の女性もぶ厚い化粧で金髪をぐりぐりに逆立てており、品のない派手なスーツとゆーかドレスとゆーか。歓楽街で呼び込みをしている人たちもみんなそう。
A君: こーゆー雰囲気では、タダでも遊んで行こうなんて、これっぽっちも思いませんよね~。
さきち・: そうだなー。オレの趣味で言うとだ、花屋とか本屋で働いているような、薄化粧で清楚な感じで、髪は後ろでしばってたりして、ジーパンにエプロンなんて女性が相手をしてくれるんならいいと思うんだがなぁ~
(*´д`*)
ボクもそうなんですよ!そういう感じがいいんですよ!
これだけ店の数があって、どこもライオン丸ばっかりだ。そーゆー店はねーのかねえ^^;
ないでしょう。私らはすごく例外なんですよ。ほとんどの人たちは、ああいう女性を求めているからこうなっているんじゃないですか?
そおゆうものかのお・・・ ー公ー;
というわけで、ぶらぶらと歩きまわったあげく、
どこにも入らずにそれぞれのホテルへ戻ったのでした。
テレビで夜のニュースを見て寝ました。
_| ̄|〇