これも画像で見たら、ミニチュアとは思えないでしょう?妥協のない根気、集中力。
見つめていると、吸い込まれていきそう。
八百屋さん。ひとつひとつの野菜も見ものですが、ストーブが好きだなあ。
違う角度から。ストーブに使う薪ね^^
下町で八百屋をやっている友人がいます。会って話をすると、地元のことにものすごく
詳しいのです。なぜかというと、毎日やってくるバーサンたちが、大根1本買って
30分話してゆくからだそうです。
そおか!八百屋はババーのバーなのだ。話をする場所なのだ。
ジジーは居酒屋でグダグダ話をする。女性にかまってもらって「すごいねー」とか
言われたいときはスナックに行く。「ババーたちのバー」とかは出来ないものかな、と
思ったこともあるのだが、八百屋だったかー。俺のテリトリーは酒だからなあ~。
おばーちゃんのラジオ屋さん。ガラスケースに入っているから、内部がよく見えないー。
部屋の左右にもいろいろ置いてあるんですけど、ちょっと写せません~。
落ちている破れた新聞も細かい。
この看板ひとつひとつが精巧に出来ているんです。どうやって書いたのかー。
店の内部も細かく作られていて、店番の子供がつっぷして寝てしまっているのです。
魚屋さんには、カニ、魚、イカなんぞも並んでいました。