さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

千葉の小江戸・佐原を歩く 4

2020年04月25日 | 関東甲信越


佐原の散歩は続きます。「本」の字がとれてるが、ファサードのデザインがナイス。


紀の国屋に虎屋かー。ホレボレしてしまう造り。


醤油のアイスを食べて休憩。ほんのり香りました。


うわー、これ全部手造りだよねー!すーごーいー。


二階の窓、開けると文字が並ぶってのが素敵。威厳を感じます。


よく窓枠や戸をサッシにしてしまうことがありますが、しないでクレ~~。


右の家具屋さん、すごいじゃないかっ!看板建築の鑑だなー。


おおお、「文明堂」のシースルー看板! デザインに美的センスを感じます。


運河のほうに戻ってきました。目を見張る建物が多かったなー。


窓、一回閉めてみたいな。


この季節でもかき氷やってるのかな。


佐原の町には古風な銭湯がいくつか残っています。そのひとつにやってきました。


おお、こんな感じね。ちょうど3時の開店時間だったので、入ることにしました。


フロント形式ではなく、昔ながらの番台形式。おばちゃんが男女すべての裸を見渡す
システム。むかしは男もいた。いまでは考えられんですなあ。

15時ちょうど頃に入ったのだが、すでに数人が入っていました。ちゃんと富士山の絵が
描かれていました。しかし風呂がすごく熱い。3~4人入れるほうの湯舟は全然無理。
2人だとくっついちゃうくらいの湯舟にようやく「あっちっち!」と入れるほど。
ひとつには衛生上温度を高くしていると聞いたことがありますが、おそらくはちょうど
いい温度にしてしまったら、みなさんゆっくりしちゃって機能しなくなるのでしょう。
1分も入っていられないようにしてあるのだと思われます。


さあて佐原の見物も終わりです。あとは飲みに行くぞー。



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