気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

トリッカー オイル交換

2016年06月02日 | オイル
今日、帰ってきてからまだ少し明るかったのでトリッカーに試乗
しばらくオイルを換えていないせいか
ミッションのタッチが かなりしっかりしています。
と、書くと良いみたいですが 要するにミッションのシフトが硬いんです。

こういう場合はエンジンオイルが劣化している場合が多いので
エンジンオイルを交換することにします。

まず、エンジンオイルの量を確認

現在の多くのバイクは、オイルのフィラーキャップ(注油口)の近くに
交換のときのオイル量が書いてあります。

1200ccなので

いつもカブで使っている レジ袋+トイレットペーパーで大丈夫でしょう。

トリッカーのオイルドレンボルトは

エンジンの下面、左(シフトペダル)側 後方にあります。

二面幅12mmの六角頭なので 12mmのレンチを使って緩めますが
ボックスレンチでなくても 普通のメガネレンチで大丈夫でした。

充分オイルが抜けたところでオイルを補給しますが

オイルのフィラーキャップ(注油口)はここ
このキャップは二面幅14mmのレンチで緩めます。

オイルは1200ccなので

1Lのオイルジョッキいっぱいと、これプラス200cc
適正な量かどうかは後で見ることにして これで一旦終了です。

エンジンを始動して

アイドリングで1~2分エンジンを回し オイルが行き渡ったところで

エンジンを止め、車体を垂直に立てた状態でオイル量をチェック

オイル点検窓でオイルの上面が確認できる状態なので これで大丈夫でしょう。

これで、オイル上面が適正な位置じゃなかったら
適正な位置になるようにオイル量を増減させて 適正な位置になるようにします。

抜いたオイルは

もう一重レジ袋に入れて、次の可燃ごみの日に出すことにします。

トリッカーのエキパイ

いつ見ても 良い色に焼けています。

本当は
黒いカブ50もエンジンオイルの交換をやりたかったのですが
仕事が終わった後なので 1日に1台のペースが無理なく出来る台数です。
トリッカーの調子を見るのと、カブ50のオイル交換は
明日以降に時間を取ってやることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする