
Mac OS Xでワークをしなければならないものが出てきて(Dreamweaver V.8を使うWEB関連)、古いスキャナーが使用不可となり、今日エプソンのスキャナーを買い換えました。スペック的には1万円を切る値段のもので十分でしたが、一応その上位機種の最普及タイプ(GT-F670)を購入しました。成熟化商品の有り難いところはその安価なことに尽きます。初期に揃えた時の価格を思えば隔世の感がありますが、高価な時にはプロ仕様の商品にこだわり、今はそれほど無理をせずに普及タイプで十分満足していられるのは、道具としてのPCについて僕もそれなりに大人になってきたということでしょう。
Mac OS Xで仕事用のソフトを動かすのには、G・4初期型のCPUでは負荷が大きすぎるようで、結局その次にはPC本体の買い換えもいよいよ検討段階が近づいているように感じます。ただ、最近ハードディスクの代わりに大容量のフラッシュメモリーを搭載したノートPCが出始めており、そうなれば格段のスピードアップも期待できるので、今の時点ではもう少し我慢をした方が良いような気もしています。