大阪には30種類ほど(16種が大阪府により認証されているようです)の地場野菜が作られており、そのうちの8種類の旬の野菜が選ばれて、三番街の催し物広場でオープンされた「マルシェ三番街」で販売されている他にも、三番街の幾つかのショップでそれらの野菜を使ったメニューが供されます。
詳細は小冊子が用意されていますので、また梅田に行かれる時は手にとってご覧下さい。春菊の苦みとカラスミの塩気で美味しく味わうパスタや、原木栽培の椎茸と高山牛蒡を使ったカレーライス、勝間(こつま)南瓜をベースにしたアイスクリームなど、食欲をそそるメニューがたくさん載っています。
そして「マルシェ三番街」の方では野菜の他にも、育成にこだわったブランド・ポークや地産葡萄を使ったワイン、またソース・サイダーなど魅力的な食材が売られています(試食もあり)。ちなみに僕も枚方で焼かれているサツマイモの丸ごと入ったパンや大正12年創業のヒシウメのウスターソースなどを買いました。
※ 夕方のTVニュースでも有名なグルメキャスターによりレポートされていました。