相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「カンヒザクラ」が咲き始めた!!

2025-03-11 09:10:09 | 公園・庭園
相模原市下溝に広大な面積を有すし四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。遊具広場後方に植栽されている「河津桜」が満開となり、紅葉の丘の「梅」も終焉を迎えようとしている中、「寒桜」が満開となり、「玉縄桜」が満開を迎えようとしている今、芝生広場とイベント広場前に植栽の2本の「カンヒザクラ」(寒緋桜)が開花し始めた。「カンヒザクラ」は「寒桜」の片親でもありバラ科サクラ属のサクラである。「ヒカンザクラ」(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)の別名がある。この桜の最大の特徴は花は中輪の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じたような半開きの形で咲き、濃い紫紅色の花弁を付け2月から3月にかけてが開花する。当園の「カンヒザクラ」(寒緋桜)もこの勢いからいけば来週末には見頃となる。(2503)
 
 
 

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「上溝さくら公園」では「河津桜」が満開となり旬の輝き!!

2025-03-11 07:19:59 | 公園・庭園
相模原市中央区の相模線の近く住宅街の一画に「上溝さくら公園」はある。平成27年3月に開園しと公園でさほど大きくもなく子どもが走り回るには十分な広さがあり遊び場にはスプリング遊具・スイング遊具,複合遊具、水飲み・手洗い場がある。園名の通り39種類の桜が秋から初夏にかけて順次咲き続け桜の開花が楽しめる公園である。開園当初は7種11本だった園内の桜は「咢堂桜」「はるか桜」などの植樹を経て平成31年には39種44本にまで増えた。今が旬の「河津桜」が「姥川」沿いに20本ほどあり満開で一番美しい時である。先週3/8(土)には「上溝さくらまつり」も開催された。「さくら39(咲く)公園」として地域の人々の想いから誕生した新しい公園で市や区を代表する「桜の名所」になるかもしれない。(2503)
 
 
 
 
 
 




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