相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大凧会場上空に飛ぶ「軍機」を撮る!!

2018-05-07 17:45:47 | 戦闘機&戦艦
先日相模川左岸の「新戸会場」と「勝坂会場」他3ヶ所で開催された「相模の大凧まつり」。新戸会場のお隣では「座間会場」もある。初日(5/3)は3回目の挑戦で8間凧がやっと揚がった。新戸会場で凧揚げの様子を見守っていると皐月の大空に数回にわたって「軍機」(戦闘機とヘリコプター)が演習なのだろう飛来してきた。急いでフォーカスしてみたがスピードに追い付いていけない。どういう軍機なのか全くわからないが、この会場の近くには「座間基地」と大和に「厚木基地」のどちらかであるが、座間基地には滑走路がないので、恐らく厚木基地からの演習ではないかと思われる。基地傍の住宅、住民間では騒音の問題もあるようだが、こうして遠目に見ている分にはいいが、被写体の対象として捉えていいものかどうか・・・・考えさせられる。(1805)










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三笠公園と記念艦「三笠」観覧

2014-05-05 18:20:34 | 戦闘機&戦艦
横須賀稲岡町に猿島と米軍横須賀基地を望む「三笠公園」はある。この公園内に日露戦争で活躍したあの「三笠」が世界三大記念艦として保存されている。「三笠」の要目は1902年に竣工・就役、15140トンの排水量で全長122メートル、幅23メートルのの巨艦である。乗員860名、主砲が30センチ砲4門、副砲は15センチ砲14門、補助砲8センチ砲20門、45センチ魚雷発射管4其とすごい装備である。「中甲板」には長官公室、士官室、幕僚事務室、中央展示室、講堂などがあり、「上甲板」には36式無線電信機、補助砲、30センチ前部主砲、二部屋のビデオ室がある。「最上艦橋」には司令塔、操舵室・海図室がある。こうして復元された「三笠」ではあるが、当時最新鋭の戦艦として連合艦隊の先頭に立ち敵艦の砲火を浴びながらも戦い抜き大勝利に導き、貢献した輝かしい戦歴を目の当たりにする「三笠」との感動の出会いであった。(1405)






















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厚木基地戦闘機の演習

2014-04-16 15:23:52 | 戦闘機&戦艦
綾瀬市と大和市にまたがるところに「厚木海軍飛行場」(厚木基地=アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している軍事基地飛行場=総面積約506.9ha)がある。県内で唯一、固定翼ジェット機が離着陸できる航空施設である。恐らくそこから飛び立っているであろう戦闘機がチューリップ咲く「引地川公園」上空、ゴォーゴォーと物凄いと爆音を轟かせ眼にもとまらぬスピード飛び過ぎていく。超望遠のカメラを持ったマニアが数十人とずらり。時に一機で、時に三機で演習。あいにくコンデジではあったがなんとか飛来の瞬間撮影を試みる。あのスピードきっと米軍の戦闘機F-15かも知れない。(1404)










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