相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原ギオンスタジアム」の「河津桜」が蕾を膨らませ開花間近!!

2025-02-05 15:57:48 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台、相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー・ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム」(相模原麻溝公園競技場)はある。当スタジアム内の正面の駐車場と外周フェンス沿いに10本ほどの「河津桜」と一本置きに同数の「ソメイヨシノ」が植栽されており南区の桜の名所である。2月下旬までは「河津桜」、4月初旬までは「ソメイヨシノ」と2種類の桜で美しく彩られ花見客も多く訪れる。今年河津桜は少し開花が遅いようでまだ蕾であるが、パンパンに膨らみ今にも開花しそうであることから週明け頃の見込みである。「河津桜」はバラ科サクラ属のサクラ。日本固有種の「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑から生まれた日本原産のサクラである。(2502)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間「かにが沢公園」の「紅梅」が咲き揃い始めた!!

2025-02-05 11:19:15 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に冬は「梅」と「スイセン」、春は「桜」、秋には「彼岸花」と四季の花で彩られる市民の憩の場で、座間八景の一つとなっている「かにが沢公園」はある。公園は周辺から低くなった立地となっており南北に長い園地である。かつては深い谷で、谷を流れる沢には蟹が多く群れていたことから「かにが沢公園」という園名が付いた。園内に紅白枝垂れ合わせて20本近い「梅」が植栽されている。花の少ないこの時季、唯一「百花に先駆けて」咲く代表的な花木が「梅」である。先週訪れた時は蕾をふっくらと生長中でまだ一分咲きにも至っていなかったが、今日はもう「紅梅」は1,2分咲きとなっていた。「白梅」「しだれ梅」はまだ蕾で開花は中旬以降となるようである。暦の上では「立春」であるが今週は寒波襲来、だがこれを過ぎれば少しずつ気温も上がる予報、三寒四温を繰り返し少しずつ暖かくなり一気に見ごろとなるようである。(2502)
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「相模が丘仲良し小道」で「ボケ」の花に春の使者「メジロ」が!!

2025-02-05 07:26:23 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道の「相模が丘仲良し小道」はある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜の木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にもアジサイ、ロウバイなど様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道となっている。2012年に地元の有志で設立「NPO法人 さくら百華の道」が維持管理中である。この時季この緑道の主役の「河津桜」まだ開花していないが蕾は膨らみ今にもはじけそうであるがまだ残念ながら開花していない。今年は少し遅いようである。時期は過ぎたがまだ「十月桜」「冬桜」が小道を彩っている。この小道の中程に植栽されている「ボケ」の木に春の使者「メジロ」が2羽やってきて、さかんに花蜜を吸っていた。メジロ科メジロ属でスズメの仲間である。食性は花の蜜や果実を好み、育雛期には虫なども捕食する。花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動する。特に早春はツバキや梅の花に群がる。花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの名がある。(2502)
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする