今日3/14は「ワームムーン」(芋虫月)と呼ばれる「満月」である。「ワーム(Worm)」とは「芋虫」のことで、春になり暖かくなってくると雪が解け、土の中から芋虫やミミズなどが地表に姿を現すことから、アメリカの先住民たちが「ワームムーン」と名付けた。更に「クラストムーン」とか「デスムーン」とも呼ばれる。月齢は14.1である。満月が最も大きく見えるのは3時55分頃である。更に皆既月食と重なることから、場所によっては満月の日に月が欠ける様子が観察できるかも知れない。しかしその頃はまだお休みタイムでありとても見ることはできない。最大から15時間後外へ出て東空を見上げると快晴が幸運にして真黄色の「満月」である。最大というからやはり気のせいか大きく見える。今夜から深夜一晩中ワームムーンを見ることができる。月は特に満月はいつ見てもロマンを感じさせてくれる。(2503)






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