相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「山下公園」では華やかな「花壇展」開催中!!

2021-04-27 17:36:21 | 公園・庭園
横浜の春の風物詩である「第43回よこはま花と緑のスプリングフェア2021」が開催中である。メイン会場は色とりどりのチューリップが咲き誇る「横浜公園」、県庁をはじめ歴史的建造物が立ち並ぶ日本花通り400mの「日本大通り」を彩る花の道(花壇)、花と緑の作品展示される「横浜産貿ホール」、そして20区画の花壇が彩り豊かに展示されている「山下公園」が今、一番美しくで華やかである。花壇展は4/9(金)~5/5(水・祝)まで開催中で、既に各賞(画像参照)が決定している。「山下公園」は横浜で最も有名な公園で、昭和5年3月開園。面積は74121㎡。関東大震災の復興事業として市内の瓦礫などを大正14年から4年がかりで埋立て造成され造られた公園である。当時は現在の「沈床花壇」の部分が船溜まりであり、現在も氷川丸の横にある小さな橋がその名残りである。当園には数多くある記念碑の代表的なものはサンディエゴ市から贈られた「水の守護神」、そして童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」である。そして公園の西端には横浜のシンボルガーデンのバラ園「来のバラ園」もある。左奥には「横浜ランドマークター」、「横浜赤レンガ倉庫」、「大桟橋」、そして4/22に開業した「横浜ロープウェイ」☜の光景はどこか異国情緒漂う光景・風景である。(2104)
 

 
 
 
 
 


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