今月11日(火)から13日(木)にかけて三大流星群の一つで、年間でも1,2を争う流星数を誇る「ペルセウス座流星群」が見られるということで期待に胸を膨らませ待っていたが、12日関東の夜は曇天で見ることができず、13日こそ大丈夫かと思っていた矢先、夕方からもの凄い雷雨、土砂降りである。1時間後には雨が上がり、日没間近、太陽の蜃気楼とも言うべき現象、一転空は真っ赤に染まり「夕焼け」となった。この夕焼けが持続すれば夜は大丈夫かと思われたが暑い雲に覆われ生憎の気象条件となって残念ながら見ることが叶わなかった。「ペルセウス座流星群」は明るい流れ星が多く、火球と呼ばれるひときわ明るい流れ星や、流星痕と呼ばれる痕を残す流れ星が出現するということであったが果たせず残念である。(2008)
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