相模太夫の旅録=Tabi Log

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「方運山青柳寺」の石碑・句碑・詩碑・記念碑群!!

2022-04-19 07:43:23 | 石碑・顕彰碑
相模原市南区上鶴間本町に伝統仏教日蓮宗寺院「方運山青柳寺」は鎮座している。明応8年(1499)に総本山身延山久遠寺第11世法主、行学院日朝上人により結ばれた小庵「清龍寺」が起源となり、室町後期、足利義昭に仕える武士である「渋谷越後守義重」が夢のお告げによりこの地に寺院創建を志し、天正11年(1583)律正院日題上人を開山に「青柳寺」が創建された。当寺の境内や庫裏裏手の施無畏殿周辺、墓地にはたくさんの句碑、歌碑 、詩碑、記念碑、作品、墓碑、慰霊碑、馬頭観音、牛頭観音(右) などが建てられている。最も有名なのが自由民権運動の舞台となった証の「武相困民党発祥之碑」である。句碑としては高木蒼梧、八幡城太郎(日扇)、八幡城太郎、石川桂郎、山本つぼみ、那須辰三句碑、大久保匡。詩碑には田中冬二。墓碑には山武比古、人見勇。斎藤昌三翁筆塚碑、たけのこ塚碑など点在する。このように当寺には数多くの文学者が眠っている。(2204)
 
 
 
 
 
 
 






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