エリスマン邸のすぐ隣に横浜市認定歴史的建造物の「ベーリック・ホール」はある。ここはイギリス人貿易商B.Rベーリック氏私邸として昭和5年(1930)に建築された。鉄門と庭園をもつスパニッシュスタイル、現存する戦前の西洋館として最大規模を誇る価値ある木造の建物である。建築面積283㎡、延床面積654㎡と他の西洋館に比べ広い。外観は玄関の「三連アーチ」、ガーゴイルの壁泉、イスラム様式四葉型の小窓、瓦屋根の煙突など装飾も多彩である。内部は広い「リビング」、「パームルーム」、「和の食堂」、「白黒のタイル」を敷き詰めた床、玄関や階段のアイアンワーク、フレスコ技法を駆使し復元した部屋の壁など見所が多い建物である。(1904)
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