相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では葉柄が美しい「コリウス」 が!!

2021-06-25 11:16:23 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。お隣にはクレマチス、アジサイの名所「相模原麻溝公園」もある。みんなの花壇と遊具広場一画の花壇では葉っぱ模様が特徴のゴリラシリーズと思われる大型の「コリウス」が赤っぽいものと黄色ものと二種数百株が彩りよく植え付けられて花に負けない華やかさである。コリウスは東南アジアが原産のシソ科コリウス属の葉を観賞す草花である。「キンランジソ」(金襴紫蘇)、「ニシキジソ」(錦紫蘇)とも呼ばれる。コリウスの名前はギリシア語の「コレオス」(管)に由来し、雄しべ同士がつけ根でくっついて管状になる姿に因むようである。(2106)
 
 
 

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