相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」のシンボルツリー「メタセコイア」の紅葉が見事完成!!

2024-12-03 07:33:59 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られ市民の憩いの場、オアシスの「県立相模原公園」はある。当園のシンボルツリーは何と言っても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイア」の並木である。「生きた化石」と言われ、和名は「曙杉」である。11月に入り冷え込みも増し寒い日もあったり、20度超えの暖かい日があったりと樹々の紅葉にはどのような影響があるのだろうか。紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことで綺麗に色づくと言われる。紅葉は来年の為に葉の栄養を木に取り込む時に怒る現象。先週訪れた時は陽当たりのいい右側が全体的には黄色で頂上部は黄色、茶褐色に色づき始めていた。しかし今日はもうこのツリーが青空を突き刺すようにまっすぐ伸びる樹形が濃黄、茶褐色に幻想的に黄葉していた。当園のシンボルツリーはやはりこの「メタセコイア」である。(2411)
 
 
 
 
 


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