なあむ

やどかり和尚の考えたこと

最上川カヌー探訪

2012年08月18日 21時11分05秒 | 地球環境

7月28・29日に行われた「第1回最上川カヌー探訪」の写真を紹介します。

私がカヌーを始めたきっかけは二つ。

一つは息子の影響で、高校時代カヌー部に入っていた息子は国体で2位にもなりました。親子体験というイベントで月山湖で初めて乗ってみてそのワクワク感を知りました。

もう一つは、環境からの視点で、山形の大河最上川の自然環境を知るには、カヌーで下るのが一番だという考えから、今から10年近く前にマイカヌーを購入したのでした。

これまでは一人で河北町内の最上川をパチャパチャ遊んでいただけなのですが、いつかは最上川を下ってみたいと思っていました。

朝日町のNPO「ブナの森」の今回の企画を知り、参加を申込みました。

無謀でした。あまりにもカヌーと最上川を甘く見ていました。

一日目でホトホト疲れて、二日目はどうしようかと考えながら早々に眠りにつくと、明早朝叔父危篤の連絡が入り、救われたかっこうになりました。

写真を見ると、二日目のコースには難所も多く、自分には無理だったと知りました。

もう少し穏やかなコースがあればまた参加したいと思っています。

一日目

No1 12 8

二日目

No2 18 25