一昨日が胃カメラを呑んで、一日おいて今日は大腸検査を受けました。
特に具合が悪いわけではありませんが、胃腸がくたびれたという感じと、以前に大腸検査でポリープを切除した時に、時々診てもらいなさいと言われていたので、暇なうちにと思ったことです。
入口から出口まで、食べ物の旅を疑似体験するような不思議な気持ちでした。
胃カメラにはそのような余裕はありませんでしたが、今日はモニターを見ながらの検査で、自らの腹の中を確認しました。特に黒いわけでもありませんでした。
結果は、胃炎の少しひどいの、いわゆる胃潰瘍ということかな、というのと、S字結腸のあたりに小さなポリープ発見というぐらいで、特に問題はありませんでした。
血液検査の結果は、脂肪肝だから体重を減らしなさいという、いつもの状態です。
残念ながら、カメラの写真あげる、と言われましたが、断りました。自分の腹の内は隠しておきたいと思います。
時折検査をしておくと、おいしくお酒をいただけます。