なあむ

やどかり和尚の考えたこと

三ちゃんのサンデーサンサンラジオvol.3

2015年05月03日 07時00分00秒 | サンサンラジオ
♪三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!

さーて、今週も始まりました三ちゃんのサンデーサンサンラジオ。
お相手は、三ちゃんこと三部和尚です。

5月に入りました。5月は一番好きな季節です。
山が新緑に色づき、山菜が次から次へと顔を出します。
特に雪国にとっては、その忍耐の分だけ心ウキウキする季節の到来です。
でもね、うれしいことばかりではありません。
この陽気で、去年の夏に大発生したマイマイガの卵がふ化し始め、小さな虫がウジャウジャと這い出してきました。これがまたあの蛾になるのかと思うとゾッとします。
今のうちに駆除するのが一番いい方法だということで、殺虫剤を散布しました。
しかし、よく見ると、去年除去できなかった卵の塊がアチコチに残っていました。
本堂の軒先などはとても手の届くような所ではありません。
ということで、親戚にたのんで動力の噴霧器で農薬を散布してもらいました。
それでも残っているものはあるでしょう。また、自分の所ばかりではなく、隣にもその隣にもあるかもしれないので、今年の夏がどのようになるのか、恐ろしい限りです。

そこでね、殺虫剤散布の際に、マスクはしたのですが、それでも薬剤の匂いはします。
前々から疑問に思っていたのですが、匂いがするということは、その成分の一部を吸い込んでいるということなのか、ということ。
薬剤だったら、その薬剤の成分が揮発して、その気体が匂いであるということは、薬剤の一部を吸い込んだということになるのではないか。
匂いがするということはそういうことではないのか。
だとすると、だとするとですよ、ウンコの匂いがするということは、その・・・の一部を吸い込んだということになるのか。
うーん、考えたくない。考えたくないけど考えてしまう。匂いって微妙。

そしてですねー、ボディソープがなくなり、連れ合いに買っておいてねとたのんだところ、彼女が買ってきたのは、「加齢臭を防ぐボディケアソープ」という代物。加えて、ノベルティか何か知らないけれど、「体臭を洗うウェットティッシュ」まで置いてある。
え、そんなに臭いのか、と軽いショック。

くさい話になってしまいました。


コマーシャル

赤倉温泉 「悠湯の宿 湯沢屋」
山間にひっそりとたたずむ昔ながらの旅館
大正ロマン漂う造り
源泉掛け流しの湯で最上のくつろぎを
これからの季節、山菜や最上特産のアスパラをご堪能ください!


さてさて、今週はここまで。
5月の話題から変な話になってしまいました。失礼しました。
また来週お立ち寄りくださーい!
なむなむチーン!