♪゜・*:.。. .。.:*・♪
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
おはようございます。
お盆です。
オリンピック観ています。
朝4時から観ています。
それぞれ頑張っています。すごいですねー。
それぞれが、血のにじむような努力の結果として栄光をつかんだのだと思いますし、血のにじむような努力をしたにもかかわらず、結果としては残念だった人もいたでしょう。
そのわずかな差が、評価の大きな差となってしまうのがオリンピックのメダルというもののようです。そこは恐いところです。
メダルの陰に様々なドラマがあるように、とれなかった選手の陰にもドラマはあったはず。
頑張ったのに負けてしまった人は本当に残念でした。
今回の大会を観て、なぜこんなにオリンピックは感動するのか考えました。
なぜこんなにもオリンピックを観たいのか。
なぜこんなにも興奮するのか。
それは、おそらく、観る側が「感動したい」からなのだと思います。
自分の国の選手が勝った負けた、もちろんそれを観るわけですが、それだけではこんなに興奮と感動はしないと思います。
4年に一度という、その微妙な期間をおいて開催される大会に臨む選手一人ひとりに、それぞれの人生があり、チャンスやタイミングがあり、それを支える周囲の思いや努力があり、それを背負って試合に臨む目の輝きや表情に、まず感動します。
緊張感と決意が伝わってきます。
そして敗れたときの落胆、勝ったときの歓喜、その表情一つ一つにしびれるような感動を覚えます。
つまり、選手やその家族、関係者の思いに共感してしまうのですね。
その感動の共有こそがオリンピックの本質のように思います。
もちろん、勝ったときに大きな感動を受けるので、メダルの数の分だけ感動があると言ってもいいわけですが、だからといって、敗れてしまった選手に罵声を浴びせるようなことはこの国ではまずないと思います。
そこはそのように報道してもらいたいと思いますね。
満身創痍ながら最後まで自分の演技をやり通して金メダルをつかんだ内村選手。
そして、あとわずかなところで金メダルを逃したウクライナのオレグ選手は貧しく厳しい環境の中でここまで戦ってきたようでした。しかも、試合後も内村選手を称える発言に皆心を動かされていました。
そんな話を聞くと、彼が金メダルでもよかったかもしれないと思ってしまいました。
さて、この暑いさ中、しかもお盆にもかかる日程でリオの大会が行われているわけですが、あれ?東京も同じ日程なの?お盆中にオリンピックやるの?と気にかかりました。
調べてみました。
日程はもう決まっているようで、開会式が7月24日、閉会式が8月9日で、パラリンピックは開会式が8月25日で閉会式が9月6日のようです。かろうじてお盆は避けているようですね。
それはそうですよね。お盆中にオリンピックなど開催するようなことであれば、この国はもう終わったと思うところでした。
リオオリンピックはもう少し続きます。21日が閉会式です。
お盆はお盆でしっかりお勤めし、テレビ観戦で感動を共有させてもらいましょう!
今週はここまで。また来週もお立ち寄りください。
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
おはようございます。
お盆です。
オリンピック観ています。
朝4時から観ています。
それぞれ頑張っています。すごいですねー。
それぞれが、血のにじむような努力の結果として栄光をつかんだのだと思いますし、血のにじむような努力をしたにもかかわらず、結果としては残念だった人もいたでしょう。
そのわずかな差が、評価の大きな差となってしまうのがオリンピックのメダルというもののようです。そこは恐いところです。
メダルの陰に様々なドラマがあるように、とれなかった選手の陰にもドラマはあったはず。
頑張ったのに負けてしまった人は本当に残念でした。
今回の大会を観て、なぜこんなにオリンピックは感動するのか考えました。
なぜこんなにもオリンピックを観たいのか。
なぜこんなにも興奮するのか。
それは、おそらく、観る側が「感動したい」からなのだと思います。
自分の国の選手が勝った負けた、もちろんそれを観るわけですが、それだけではこんなに興奮と感動はしないと思います。
4年に一度という、その微妙な期間をおいて開催される大会に臨む選手一人ひとりに、それぞれの人生があり、チャンスやタイミングがあり、それを支える周囲の思いや努力があり、それを背負って試合に臨む目の輝きや表情に、まず感動します。
緊張感と決意が伝わってきます。
そして敗れたときの落胆、勝ったときの歓喜、その表情一つ一つにしびれるような感動を覚えます。
つまり、選手やその家族、関係者の思いに共感してしまうのですね。
その感動の共有こそがオリンピックの本質のように思います。
もちろん、勝ったときに大きな感動を受けるので、メダルの数の分だけ感動があると言ってもいいわけですが、だからといって、敗れてしまった選手に罵声を浴びせるようなことはこの国ではまずないと思います。
そこはそのように報道してもらいたいと思いますね。
満身創痍ながら最後まで自分の演技をやり通して金メダルをつかんだ内村選手。
そして、あとわずかなところで金メダルを逃したウクライナのオレグ選手は貧しく厳しい環境の中でここまで戦ってきたようでした。しかも、試合後も内村選手を称える発言に皆心を動かされていました。
そんな話を聞くと、彼が金メダルでもよかったかもしれないと思ってしまいました。
さて、この暑いさ中、しかもお盆にもかかる日程でリオの大会が行われているわけですが、あれ?東京も同じ日程なの?お盆中にオリンピックやるの?と気にかかりました。
調べてみました。
日程はもう決まっているようで、開会式が7月24日、閉会式が8月9日で、パラリンピックは開会式が8月25日で閉会式が9月6日のようです。かろうじてお盆は避けているようですね。
それはそうですよね。お盆中にオリンピックなど開催するようなことであれば、この国はもう終わったと思うところでした。
リオオリンピックはもう少し続きます。21日が閉会式です。
お盆はお盆でしっかりお勤めし、テレビ観戦で感動を共有させてもらいましょう!
今週はここまで。また来週もお立ち寄りください。