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三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
4月15日、日曜日。
金曜日初めて歯を抜きました。
乳歯は抜いたことがあるのだと思いますが、大人の歯になってからは初めてでした。
お蔭さまで、何故か歯だけは丈夫な方で、もちろん虫歯はありますが抜くまでのことはなかったのです。
夜の歯磨きをし始めたのも5、6年前からだと思います。電動歯ブラシも4年ほど前から。
それまでは朝に1回磨くだけで、ほとんどケアらしいことはしたことがありませんでした。
親知らずも痛むことはなく、歯茎の中で眠ったままです。
「1本抜くとガタガタになる」などと脅かす人もいたので、できればなるべく抜きたくないと思っていて、これまで、奥歯の歯茎が痛み出しても歯磨きでブラッシングすると治まったりしていたので歯医者に行くのを抵抗していたのです。
それも効かなくなり、いよいよ観念して出かけました。
口をあくなり、「奥歯が真っ二つに割れてますね」と。
レントゲンを撮って、歯茎にも影響しているので抜きましょうと。
その時には既に手には注射器を持っていました。
こればかりは勘弁してほしかった。
抜くというよりも、歯茎に注射をするということを恐怖に感じていたのだと気がつきました。
でももう抵抗はできません。
乗った椅子は既に倒されて、手には注射器ですから。
「ハイごめんなさいねチクッとしますよ」「肩の力を抜いてね」「我慢してね」
当然ですが、何も言えません。
見るのは怖いので、見てませんが、様子からペンチで抜きにかかっているのが分かります。
「頑張ってね」
グリグリと左右に動かして抜けた模様です。
現物を見せてくれましたが、血が付いてグロテスクでした。
「何で真っ二つに割れたんですかね」
「何か固いものでも食べたんじゃないですか」
記憶にありません。
脱脂綿を詰めて帰ってきましたが暫く出血が止まりませんでした。
昨日になって血は止まったようなので脱脂綿も外しましたが、ポッカリ空いた奥歯を確かめるのも怖いので舌で探ることもできずにいます。
これから他の歯に影響がなければいいがと願うばかりです。
さて、先週土俵について一言言わせていただきましたが、その後いろいろ考えました。
問題は救急救命で土俵に上がった女性のことではないことに気づきました。
先週話したように、相撲は神事として男の世界でいいのではないかという見解に変わりはありません。
しかし、問題なのは、土俵に上がっているのは相撲関係者だけではないということです。
優勝の表彰式の際には、政府関係者や各国代表者、企業関係の人も記念品を贈呈するために土俵に上がっています。
それが男に限られるということが問題なのだと、ようやく気がつきました。
相撲が伝統的な神事だということと、表彰式は別物ですね。
それはやはりおかしいと思いました。
お寺の須弥壇上も、以前授戒会で女性が須弥壇に登壇することができなかった時代がありました。
「血の穢れ」という問題だったと認識しています。今は男女を区別することはありません。
おそらく土俵も同じ起源からではないでしょうか。
そこで、提案ですが、相撲の土俵としてはやはり男の世界でいいのではないかと思いますが、表彰式の際は、土俵上に毛氈でも敷いて、土俵とは一線を画して「舞台」として行えば、男女を論ずることなく上がってもらうことができるように思いますがいかがでしょうか。
詭弁でしょうか。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
4月15日、日曜日。
金曜日初めて歯を抜きました。
乳歯は抜いたことがあるのだと思いますが、大人の歯になってからは初めてでした。
お蔭さまで、何故か歯だけは丈夫な方で、もちろん虫歯はありますが抜くまでのことはなかったのです。
夜の歯磨きをし始めたのも5、6年前からだと思います。電動歯ブラシも4年ほど前から。
それまでは朝に1回磨くだけで、ほとんどケアらしいことはしたことがありませんでした。
親知らずも痛むことはなく、歯茎の中で眠ったままです。
「1本抜くとガタガタになる」などと脅かす人もいたので、できればなるべく抜きたくないと思っていて、これまで、奥歯の歯茎が痛み出しても歯磨きでブラッシングすると治まったりしていたので歯医者に行くのを抵抗していたのです。
それも効かなくなり、いよいよ観念して出かけました。
口をあくなり、「奥歯が真っ二つに割れてますね」と。
レントゲンを撮って、歯茎にも影響しているので抜きましょうと。
その時には既に手には注射器を持っていました。
こればかりは勘弁してほしかった。
抜くというよりも、歯茎に注射をするということを恐怖に感じていたのだと気がつきました。
でももう抵抗はできません。
乗った椅子は既に倒されて、手には注射器ですから。
「ハイごめんなさいねチクッとしますよ」「肩の力を抜いてね」「我慢してね」
当然ですが、何も言えません。
見るのは怖いので、見てませんが、様子からペンチで抜きにかかっているのが分かります。
「頑張ってね」
グリグリと左右に動かして抜けた模様です。
現物を見せてくれましたが、血が付いてグロテスクでした。
「何で真っ二つに割れたんですかね」
「何か固いものでも食べたんじゃないですか」
記憶にありません。
脱脂綿を詰めて帰ってきましたが暫く出血が止まりませんでした。
昨日になって血は止まったようなので脱脂綿も外しましたが、ポッカリ空いた奥歯を確かめるのも怖いので舌で探ることもできずにいます。
これから他の歯に影響がなければいいがと願うばかりです。
さて、先週土俵について一言言わせていただきましたが、その後いろいろ考えました。
問題は救急救命で土俵に上がった女性のことではないことに気づきました。
先週話したように、相撲は神事として男の世界でいいのではないかという見解に変わりはありません。
しかし、問題なのは、土俵に上がっているのは相撲関係者だけではないということです。
優勝の表彰式の際には、政府関係者や各国代表者、企業関係の人も記念品を贈呈するために土俵に上がっています。
それが男に限られるということが問題なのだと、ようやく気がつきました。
相撲が伝統的な神事だということと、表彰式は別物ですね。
それはやはりおかしいと思いました。
お寺の須弥壇上も、以前授戒会で女性が須弥壇に登壇することができなかった時代がありました。
「血の穢れ」という問題だったと認識しています。今は男女を区別することはありません。
おそらく土俵も同じ起源からではないでしょうか。
そこで、提案ですが、相撲の土俵としてはやはり男の世界でいいのではないかと思いますが、表彰式の際は、土俵上に毛氈でも敷いて、土俵とは一線を画して「舞台」として行えば、男女を論ずることなく上がってもらうことができるように思いますがいかがでしょうか。
詭弁でしょうか。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。