12日、師匠の本葬儀が執り行われました。
真に不思議なことに、当日は本当に良い天気でした。前日も後日も雨風で、当日だけ、まるで台風の目のように晴れ渡りました。
師匠は、子どもたちや周囲の人々を心配し気にする人でしたから、みんなに苦労をかけたくないという思いでいてくれたことと思います。天気もそれに応えてくれたかのようでした。
11月というのに、本堂のガラス戸を取り外し、外からも参拝することができました。
ご寺院が65名、会葬者が400名ほどあったでしょうか。真にありがたいことでした。 1週間で本葬の準備をするのは、実に大変なことですが、師匠も、涅槃衣、頂相、遺偈を自ら準備し、お金の面も檀家で生命保険に入っていたりと、早くから用意をしていました。
私も、覚悟はしていましたから、亡くなったら1週間か10日で本葬をしたいと、準備できるところは2ヶ月ほど前から準備を進めてきました。それが師匠の希望だったと思います。
お陰をもちまして、天気にも恵まれ、献身的なお手伝いの方々にも恵まれ、師匠の本葬らしい葬儀ができたのではないかと思います。
関わっていただいた方々、ご縁のあった方々、本当にありがとうございました。合掌
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