Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ソルロンタン

2012年07月06日 23時36分09秒 | 読書
 今日も昨日のことを書く。
 昨日は妻とお昼に山手線の大久保駅に出向き、妻の案内で韓国料理の店を訪れた。特に目当ての店はなかったが、空いていて落ち着ける店を探して入った。
 私は始めて食べる「ソルロンタン」という白濁した牛骨スープに牛肉と葱と透明な春雨様の麺が入っているものを注文した。妻は海鮮チヂミ。そして共にマッコリを飲んだ。
 しかしまずねマッコリに氷が直に入っていて、マッコリの味がうすく感じられてがっかり。次に私の注文したソルロンタンが出てきたが、写真では白いウドン様のものが透明な春雨となっていてちょっとびっくり。実際の韓国ではどのような麺が入っているものなのだろうか。そして牛肉は固かった。スープも味がしなくてとても淡白、というよりも物足りない味であった。ご飯はとてもおいしかった。ただメニューの写真にはこのご飯がついてくることは一言も記載がなかった。そしてソルロンタンとは、これが本場の味かどうか、わからないまま取りあえず満腹にはなった。妻の注文した海鮮チヂミと取りあえず合格の味だろうか。
 そんなこんなで今ひとつという感じの食事ではあった。
 こんど別の店で、「ソルロンタン」に再度挑戦してみよう。