Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

エアコン試運転

2021年06月10日 22時24分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕方、退職者会ニュースの第2校が送信された。お願いした箇所はほとんど修正してもらったが、2点ほどさらに修正をお願いすることになった。申しわけなかったが、最後の努力をお願いした。
 訂正・修正をお願いする側の私ほ、指摘するだけ。指摘された箇所をどのように修正するか、私にはとんと見当もつかない。ワープロソフトでの修正の仕方は想定できるが、印刷所で使用している編集ソフトでの修正の方法については、私はまったく想像もできない。

 明日はその修正された第3校ができてくるか、月曜日に延びるか、不明。4頁なのでいつもより印刷工程・梱包・紙折りに若干の時間がかかる。

 明日も暑くなるらしい。明日にでも、そろそろエアコンの試運転をする必要がある。

 


「大山鳴動して鼠一匹」

2021年06月10日 20時07分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日定休日だった園芸用品店に妻と訪れた。しかし以前は展示していた電動の草刈り機などは展示されていなかった。展示品はすべて人力のもの。家の傍の各種の工具を扱っている見せに行くのも面倒になり、柄のついた鎌(2300円)を購入することにした。私がネットで調べた電動の草刈り機のブレードなどを見て、ちょっと怖がったのかもしれない。

 とりあえずこの柄のついた鎌で、我が家の北側にうっそうとしている草を刈ってみることにした。それだも太刀打ちできない場合は、電動の草刈り機を再度探しす見ることにした。
 恥ずかしながら、「大山鳴動して鼠一匹」だったのかもしれない。

 なお、浅学であることを披露してしまうが、私は出典は中国のことわざかと信じていた。未だに私の頭の中では「泰山鳴動‥」である。
 ネットで調べると、「紀元前のギリシャやローマで使われていたことわざから。たとえば、紀元前一世紀のローマの詩人、ホラティウスの詩に、「山々が産気づいて、こっけいなハツカネズミが一匹生まれる」とあるほか、「イソップ寓話集」にも同じような話があります」ということがわかった。

 恥ずかしながら、70歳間際になって、初めて知った次第である。


昨日よりも過ごしやすい天候

2021年06月10日 12時52分00秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 目の調子は良好。昨日のあのつらいショボショボは何だったのだろうといぶかしく思う。特に昨日は目を酷使したわけではないので、不思議である。ただ目の酷使はこれからも避けなければならないと思われる。これまでのような細かい作業は軽減していかないといけない。

 本日の最高気温の予報は29℃と昨日よりも1℃低い。湿気は少し高いというが、東寄りの微風か拭いており、昨日よりも過ごしやすい。

 これより二人で園芸用品店に出向いて、昨日見ることのできなかった電動の草刈り機を見る予定。器械が展示されていることを願うのみ。なければ工具店でカタログを見ながら相談することになる。

 オンラインの美術史の講座は「美術の物語」(ゴンブリッチ)の第24章「伝統の解体 イギリス、アメリカ、フランス 18世紀末-19世紀初頭」。いよいよ「近代」が始まり、個性や多様性が全面に出てくる時期である。
 私にとってはとても惹かれるゴヤ、ターナーやコンスタブル、取り上げたばかりのフリードリヒなどが俎上にのぼってくる。ゴヤについては、復習がてら「もっと知りたいゴヤ」(東京美術)を先ほどめくってみた。