Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

年齢を実感するとき

2021年06月14日 21時40分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 土・日の肉体疲労とは別に、作業の疲れのために、夜の音楽鑑賞もなし、読書もなしとしたい。好きなCDを聴くのも癒しにはなるが、本日はその気分にはならない。
 こういう時もあるのだが、その頻度は退職前よりも格段に多くなったのではないだろうか。体調にもよるが、少しずつの疲労が積み重なって、気力が萎えてしまう。
 定年前ならば、一人でどこかの居酒屋の片隅に座って、ちびちびと焼酎のお湯割り2~3杯と冷奴か、茄子の煮びたしくらいで1時間もボーッとしていると回復したものである。今は、それを実行したとしても回復には至らないような気がする。しかもコロナ禍で今は、居酒屋も営業していない。
 こういう時に、歳を取ったものだという実感が湧いてくる。

 


雨はパラパラ程度

2021年06月14日 20時22分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は昼前の11時過ぎから17時近くまで組合の会館の中で過ごした。15時半までは輪転機を回し、コピー機を使い、紙折り機と格闘し、そして15時半からは打ち合わせ。幹事会の準備のための作業と打ち合わせだったが、想定よりも作業に時間がかかった。
 作業は孤独な作業に終始するかと思っていたら、紙折り機が私のいうことを聞いてくれない。書記のかたに手伝ってもらってようやく動かした。紙折り機をなだめるのがもっとも時間がかかった。紙折り機は私を嫌っているようである。先月もいうことを聞いてくれなかった。

 疲れたので17時半に組合の会館の最寄り駅の傍にある喫茶店で一服。スマホをいじっていたらいつの間にか18時半を過ぎてしまい、慌てて帰宅。帰宅時間は19時を過ぎてしまった。

 雨はパラパラ程度。傘を持ち、リュックにカバーをして出かけた。しかし重装備過ぎた。結果としては、傘もカバーも必要なかった。

 


雨の日の外出は億劫になる

2021年06月14日 10時11分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 天気予報どおりに朝から弱い雨が降り続けている。本日は昼から組合の会館で資料のコピーなど。15時過ぎから打ち合わせ。
 最高気温が25℃以下になりそうなので、本日は長ズボンにしてみた。半ズボンに慣れてしまったので、少々暑苦しい。

 昨晩寝る間際に、校正が終了していた退職者会ニュースに一か所字の欠落を見つけた。たまたま本日の打ち合わせ用に新たに印刷して気が付いた。
 先ほど慌てて印刷会社に電話をしたところ、印刷に入る直前だったようだ。まだ訂正が可能との返事。以前も聞いたことがあるが、校正の段階から、実際の印刷工程に入ったところで、さらにチェックがあるようだ。写真の諧調や、割付などの細かい点検などがあるらしい。その段階で誤変換なども見つかることもあると聞いた。今回もそういう段階だったのかもしれない。
 助かった。自分の作ったものを点検するということ、そして「校正」するとということの難しさをあらためて実感した。

 あと一時間ほどで出かける予定。雨の日の外出は支度も面倒で、億劫である。歳を取るにしたがい、そして仕事の現役を離れると、雨の日の外出がますます億劫になってくる。