Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

雑誌3冊‥

2022年05月02日 22時44分54秒 | 読書

 本日帰宅したら、「図書5月号」(岩波書店)と「月刊星ナビ6月号」が届いていた。連休中に目を通したいものがまた増えてしまった。この2冊は定期購読。もう1冊、「日経サイエンス6月号」も手元にある。
 目と脳みそに鞭打って、連休中には読み終えたい。はたしてこれらの3冊と現在読んでいる本2冊を読み終えることが出来るであろうか。かなり否定的だが、それなりの努力をしてみる。
 「図書5月号」以外は興味あるものに限るしかない。理解出来るところと興味が限られているため。


人出は回復、とはいえ‥

2022年05月02日 21時14分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中にいつものかかりつけの内科に出向いたら、休診日であった。6日から診療を再開とのこと。そういえば、先月にかかった時にそのような掲示を見たことを思い出した。ワクチンの個別接種は午後に行っているらしいが、一般の診療はお休みということであった。薬は6日まであるので、問題はないのだが、すっかり忘れていたことが恥ずかしい。
 しかもその足で、喫茶店に行き、昼食兼コーヒータイム兼読書タイムとするつもりであったのに、中・近用の眼鏡がリュックに入っていなかった。
 新書版の「人類の起源」を10ページほど読んだところで、目が疲れて読書は断念。普段汎用で使っている遠・中・近の眼鏡は40~50cmのところが近点としてあるので、本を手にもって読書するときは10分程度で疲れてしまう。10分を超える書店での立ち読み、電車・バスの中での読書ではとても不便を感じる。
 喫茶店などで腕をいっぱいに伸ばして読書は出来るが、今度は字が小さくなって読めなくなってしまう。

 ということで、本日は横浜・桜木町・関内の百円ショップをハシゴ。親に頼まれた懐中電灯を探して歩いた。なかなか目当ての商品が見当たらず、結局3店目の関内でようやく購入できた。
 横浜駅の百円ショップはレジにたくさんの人が並び、混雑していた。桜木町・関内の店は広いこともあり、混雑はしていなかった。
 桜木町の駅前のビルの地下の、立ち飲みを中心とした安い飲み屋街はどこの店もほぼ満席。若いカップルも多かった。規制がなくなり、コロナ禍以前の8割程度まで外出が回復したというが、多くの人は安い所に集中しているのではないだろうか。遠くに出かけられるほどのゆとりがないということなのだろう。
 飲み屋街を見ると、世の中の景気・経済の実態がよくわかる、というのも的を射た判断なのだと思う。

 昨日に続いて2015年の八甲田山・猿倉温泉で撮ったものから。