Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

三冊を購入

2024年09月25日 20時23分15秒 | 読書

 最大瞬間風速は15m越えの北風で、最高気温が23.9℃止まり。平年よりも1.4℃程度低い。

 神奈川大学の生協で購入した本は、次の3冊。
「日本霊異記(上)」(中田祝夫、講談社学術文庫)
「トウガラシの世界史 -辛くて熱い「食卓革命」」(山本紀夫、中公新書)
「日経サイエンス 11月号」(日経サイエンス社)
 「日本霊異記」は、上・中・下の3冊ものだが、まずは上から購入。「日本霊異記の世界」(三浦祐之)を読むのに、手もとに置いて、原文を参照したいと思い購入。残り2冊は来週にでも追加注文したい。
 「トウガラシの世界史」は、たまたま目に付いた本。コロンブスのアメリカ大陸発見後に世界に広がった食材であるが、昔からどうしてこれほどまでに早く世界中に広く伝播したのか、各地の多様な食材として定着したのか不思議に思っていたことを思い出して、購入した。
 救荒作物でもないのに伝播した理由がわからなかった。「日本霊異記の世界」と並行して読みたい。
 「日経サイエンス11月号」は本日発売のようだが特集記事が「南海トラフ」と「スロー地震」ならびに記事の一つに「魔女狩りが起こる理由」を見つけたため。日経サイエンスは税込み1576円と少々高いのがつらい。「ニュートン」並の値段になってほしいものである。

 購入後、二人で中華料理店で冷やし中華と餃子を一皿ずつ注文し、二人で分けて食べた。昼食後妻は買い物、私は横浜駅の喫茶店で購入した本を拾い読み。その後小雨の中を帰宅。
 


3日連続の「秋」

2024年09月25日 11時45分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝から曇り空。北風で強風注意報(平均風速がおおむね風速10mを超える場合)が出ている。3日連続で十分に涼しい。9時の時点で22.8℃。平年並みの気温と思われるが、寒いくらいに感じるのはこれまでの酷暑のためであろう。最高気温の予報は25℃。
 明日は晴で再び30℃越えの予報である。

 昨晩は遅かったので、10時過ぎまで就寝。なかなか寝付けず、3時半頃に睡眠導入剤を規定量の1/8程服用。今年に入って2回目。十分に寝た気分で起床。

 二人で昼食を食べに出かけるついでに、神奈川大学の生協に寄ることにした。注文していた本が入荷したとの連絡を昨日もらった。生協書籍部までは20分程度の歩き。6月以降は暑さのために足が遠のいており、横浜駅の有隣堂で購入していた。暑さも和らぎ始めたので久しぶりに注文。連休があったものの5日で入荷連絡。ありがたい。
 注文と受け取りで2度足を運ばなくてはいけないが、散歩・ウォーキングがてら、そして1割引の魅力である。ネットでの注文も受けつけているようだが、対面のほうに惹かれる。